レバレジーズグループ20卒内定式レポート
カルチャー
2019年10月1日(火)と10月3日(木)の2日間、東京と大阪でレバレジーズグループの内定式が行われました。今回は、東京で実施した内定式の様子をレポートします!どうぞご覧ください。
いよいよ内定式がスタート!
今年度の内定式は、秋に入社する新卒社員の入社式と、2020年新卒社員の内定式を合同で行いました。午前中に内定式・入社式を行い、午後からは内定者研修として「レバレジーズで働くうえでの価値観」を学びます。これから社会人になるという、緊張感ある空気の中で式がスタートしました。
新卒採用担当からのメッセージ
内定式の最初は、新卒採用担当が登壇しました。レバレジーズの社風や社会人としての心構え、皆さんへの期待など、たくさんの激励の言葉が送られました。これまで皆さんと一緒に就職活動に取り組み、日本だけでなく世界中を飛び回った担当者だからこそ語れる心温まる言葉の数々に、内定を改めて実感した方も多かったのではないでしょうか。
代表・執行役員・採用責任者からのメッセージ
次に、レバレジーズグループ社長の岩槻、執行役員の間山からのメッセージが送られました。社長の岩槻からは、「これから先輩たちを追い上げて、会社の中核になってほしい」という想いや、「毎年新卒が入ることで、既存社員にも良い刺激になり会社全体が伸びている」というエピソード、「入社までの心構え」についての話がありました。これからレバレジーズを一緒につくっていく皆さんへの大きな期待に、内定者の皆さんも真剣な表情で耳を傾けていました。
執行役員の間山からは、「100点ではないことも多いですが、これから100点を超えるような会社になるよう一緒に頑張っていきましょう。仕事にも一生懸命取り組んで、先輩を抜かしてください。入社を心待ちにしています。」と現在のレバレジーズの状況を話したうえで、激励の言葉が掛けられました。
次に、執行役員兼採用責任者の藤本からのメッセージが送られました。
学生の時、内定先の知名度で自分の能力が計られることが嫌いでした。
当時レバレジーズの内定式で思っていたのは、
「自分がベンチャーへ入社する先駆けになって、成功する」こと。
今の時代、自分の好きなことをやるほうが成長に繋がります。
自分自身が道を切り開いて背中を見せると決めて、内定が決まる前から、本を読んだり、仕事をしたりめちゃくちゃ勉強をしました。
そうしたことで、入社後のスタートラインを上振れさせて、変えることができました。皆さんも、今からでも準備はできるはずです。
レバレジーズがミッションとして掲げる「関係者全員の幸福の追求」の本当の意味は、我々の成長と会社としての成長だと思っています。
ぬるま湯に浸かるのではなく、自分たちでやってやろうという気持ちを持つ、
やり方よりも、やりたいと思ったこと、好きなことに全力で取り組んでいってください。
(一部抜粋)
午後は内定者研修と懇親会
内定者研修がスタート!
内定者研修では、5~7名ずつに分かれてグループワークを行いました。初めにメンバー全員で自己紹介をする「チームビルディングワーク」を行いました。その後は「レバレジーズで働くうえで大切にしている価値観」を、先輩社員にヒアリングをしながらチームで話し合いました。各事業部から集まった社員がそれぞれのグループに座り、仕事のやりがいや今後仕事で取り組んでいきたいこと、入社した理由や、仕事をするうえで大切にしていることなど、それぞれの価値観を交えた回答を話していました。
今回の研修に込められた意図や思いを、研修担当の外西に聞きました。
今後の成長の根底となる大切な価値観を醸成してもらいたいと思い、このワークを設計しました。
これまでのレバレジーズを創ってきた先輩社員、役員陣の話を聞いて、
自分達が今後のレバレジーズを創っていく世代であり、中核を担う当事者だという意識を持ってもらいたいと思ってます。
このあと懇親会が行われ、内定者同士の親睦を深め、先輩社員のことも知ることができました。以上、レバレジーズグループ内定式の様子でした。
【おまけ】大阪の内定式
10月3日には、大阪でも内定式を実施しました!
内定者の皆さん、2020年4月にまたお会いしましょう!