内定者7人に聞いた!あなたはなぜレバレジーズへ?
カルチャー
就活って、どう進めたらいいんだろう?企業はどう選んだらいいのだろう?と悩んでいる学生の皆さんも多いのではないでしょうか。
今回は、レバレジーズへ2025年に入社予定の内定者7名に、就活の進め方や入社の決め手を聞いてみました。
それぞれの就活ストーリーから、自分に合った企業選びのヒントを見つけてみてください。
(ライター:青木)
東大篇
就活はどのように進めましたか?
中安
就活サイトへの登録、イベントへの参加はもちろん、就職した先輩の話を聞くなど、さまざまな方法で情報収集しました。企業選びの軸は「良好な人間関係を築くことができる環境であるか」「会社の成長性」「給与などの待遇面に不安がないか」の3つ。最終的には、ベンチャー企業と不動産デベロッパーの2つの業界に絞り就活を進めました。
良好な人間関係を築くためには、仕事以外の時間も一緒に楽しめるような、尊敬できる人や仲良くできる人に囲まれた環境が整っていることが必要だと思います。また、会社の成長が数字に現れており、優秀な社員が、揺るぎない方向性を持ち仕事に取り組み会社を成長させる土台が整っていることを、特に重視していました。
なるほど。当初デベロッパーも視野に入れていたかと思いますが、レバレジーズへ入社を決めた理由を教えてください。
中安
入社を決めた一番のきっかけは、岩槻さんとの出会いです。内定前に面談の機会を頂き、直接お話させていただいたのですが、強い軸を持ってブレずに会社を伸ばしていく姿に、感銘を受けました。
上場に関する意向を伺った際に、レバレジーズは「絶対に上場しない」と岩槻さんはおっしゃっていたんです。未上場で資金調達をせず、株主の意見に流されない経営体制を貫く意志を感じ「ここで働きたい!」と強く思いました。
就活開始当初は、不動産デベロッパーも視野に入れて就活を進めていましたが、圧倒的な会社の成長性と、自由度の高い思い切った経営戦略を叶えられる環境に魅力を感じ、迷いなく入社を決めることができました。
未上場で資金調達をしない経営体制が魅力に感じた理由は、何だったのでしょうか?
中安
上場していないからこその「スピード感」と「自由度の高い意思決定」を実現できる環境だと考えたからです。
上場企業の場合、株主の意向に左右され経営戦略が制限される可能性があります。スピード感の面では、ガバナンス強化による意思決定の複雑化や、コンプライアンス関連業務の増加で、従来のスピード感を担保した経営が難しくなることも考えられます。結果として、「挑戦する姿勢」や「若手への大きな裁量」といったレバレジーズらしさが失われる可能性があると考えました。
反対に、100%持株会社の場合は”独裁経営”が可能な形態でもあるので、経営の独断化というリスクがあると思っています。ですが、岩槻社長の冷静な判断力、社会貢献への強い意志、そして社員を大切にする姿勢に感銘を受け、その懸念は払拭されました。「社員のことを大切にしたい」という言葉通り、充実したオフィス環境や実績ベースの給与体系など、社員への配慮が徹底されています。他の社員からも同様の話を聞き、岩槻社長の言行一致と、その経営手腕への信頼を深めました。
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早稲田篇
就活の進め方を教えてください。
新田
情報収集は就活アプリやサイトを主に活用し、就活サイトで出会ったメンターの方に、業界分析の壁打ちをお願いしていました。
就活軸は「自己成長を最大化できる環境」「人の人生における意思決定に関わることができる環境」「グローバルに活躍できる環境」の3つに設定。その中で最も重要視していたのは「人の人生における意思決定に関わることができる環境」だったため、主に人材事業を展開している企業に絞り就職活動をおこなっていました。
中村
私は、企業ホームページや就活サイト、OB訪問を通じて情報収集をおこないました。就活軸には「革新的な事業開発をおこない 社会課題の解決に取り組めること」「良好な人間関係を築けること」「裁量権が大きく 自分がいち早く成長できること」の3つがありました。
社会が急速に変化をしているということは、人々のニーズも常に変わり続けているということだと思うんです。だからこそ、真にお客様のためになるサービスを提供するには、スピード感を持った革新的な事業展開が必要不可欠だと考え、就活軸に繋がりました。
伊藤
私は、就活支援団体に登録してメンターの方についていただき、業界理解や業界分析を進めていました。就活軸は大きく分けて2つ。「将来の選択肢を増やすことができる環境」と「尊敬できる人が多い環境」です。
私は将来、貧しいこどもたちを救うための団体をつくりたいと考えています。そのためには、人を動かす力や資金運用のためのスキル、採用のノウハウなど、多角的なスキルを早期に身につける必要があると考えこの就活軸の設定に至りました。
レバレジーズへの入社の決め手を教えてください。
伊藤
若手の成長環境が整っているところが、1番の決め手です。
新卒であっても相応の実力があればリーダーを任せてもらうことができる社風や、若手でも裁量を与えてもらい実践から学びを得ることができる環境であるところに大きな魅力を感じました。この環境であれば、自分の将来の目標も早期に達成できるのではないか、と考えています。
新田
私も伊藤さんと決め手が似ています。
レバレジーズは会社の規模が2年間で約3倍成長しているので、その分ポストが空くのが早いと考えたんです。新規事業もどんどん創出されているので、そこに挑戦できる機会も豊富だろうなと考えました。この変化と成長のスピードに魅力を感じたことが、入社の決め手になりました。
中村
私は就活軸として掲げていた3つを叶えることができる環境で、そのなかでも良好な人間関係を築くことができる環境があるところが決め手になりました。
レバレジーズでは最終面接の前に、人事部以外の社員の方とも面談する機会があり、そこで複数の事業部の方とお話させていただきました。皆さん本当に素敵な方ばかりで、入社後も良好な人間関係を築けるだろうと感じたんです。伊藤さんと新田さんの言う通り、若手から裁量を持ち活躍できる環境に加え、働く人にも魅力を感じることができたのは大きな決め手になりました。
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慶應篇
就活の進め方を教えて下さい。
藤井
就活開始当初は、「困っている人や組織の課題解決に携わりたい」という思いから、コンサル業界を志望していました。しかし、自己分析を進める中で、私にとって最も大切なのは、第三者的な立場で課題解決に携わることではなく、直接的に目の前の困っている人や組織の問題を解決できる人間になるという思いだと気づきました。
この気づきをきっかけに、目指す企業像もさらに明確になりました。私が求めていたのは、自らのサービスで直接人の悩みに寄り添い解決できる「事業会社」。そして、早期に大きな裁量権を得て、より多くの人々の課題解決に貢献できる「ベンチャー企業」でした。就活は、この軸に沿って企業選びを進めていきました。
飛田
私も藤井さんのように、大学2年生から就活を始めました。当初は周りの友達の影響もあり、コンサル業界を中心に見ていました。
しかし、自己分析を進めるなかで、仕事選びにおいて最も重要なのは、企業のミッション・ビジョンや価値観と自分の価値観が一致しているかどうかだと気づいたんです。そこからは、業界や企業の枠にとらわれず、さまざまな説明会やセミナーに参加して視野を広げるようになりました。
川﨑
実は私も最初はコンサル業界を中心に就活を始めました。しかし、さまざまな業界を経験してみないと適性は分からないと思い、幅広い業界のサマーインターンに参加することにしました。
その結果、自分の専攻である経営戦略の知識を活かすことができ、早期に事業創りに携われるメガベンチャーの事業会社に魅力を感じるようになり、就活軸がコンサルからメガベンチャーである事業会社へと変化していきました。
皆さん就活当初はコンサルを見ていたそうですが、なぜレバレジーズへの入社の決めたのでしょうか?
飛田
入社の決め手は最終的には「人」でした。説明会やセミナーで、多くの企業の社員さんが自社の魅力をアピールするなか、レバレジーズの社員の方は「企業選びで何が大切なのか」という点に焦点を当てていたんです。その価値観が、私の自己分析の結果と驚くほど一致しました。
就活中、さまざまな企業の方々と話をするなかで、レバレジーズの社員さんから他者への深い配慮と貢献意欲といった他者志向性を強く感じました。「仕事だから」「指示されたから」ではなく、目の前の人を幸せにしたいという純粋な気持ちと主体性に基づいた行動に感銘を受けたんです。
「社会課題を解決し、関係者全員の幸福を追求し続ける」という企業理念は、会社の規模が大きくなっても、社員一人ひとりの行動に深く根付いていると感じました。 この理念に共感し、自分も一員となって共に成長していきたいという思いが強くなり、入社を決意しました。
藤井
飛田さんの言うように、レバレジーズの企業理念への共感が入社の決め手となりました。
面接や面談を通して、多くの社員の方と直接お話する機会がありましたが、皆さんが明確な目標や価値観を持って仕事に取り組んでいる姿に感銘を受けました。尊敬できる方ばかりの環境であれば、会社も成長し続け、自分も楽しく仕事ができると確信したんです。一緒に働きたいという想いが、入社を決意させた最大の理由です。
また、レバレジーズの「社会課題を解決し、関係者全員の幸福を追求し続ける」というミッションに共感し、この会社で働きたいという想いがより強くなりました。
川﨑
私は「本当に事業を創ることができるのか」という点が、就活に置いて1番気になっていた点でした。そこで、さまざまな企業の社員の方々に話を聞き、事業を創ることができるフェーズかどうかを比較検討しました。その結果、事業創出に携わる機会が最も得やすいと感じたのがレバレジーズだったんです。
現在内定者インターンとしてレバレジーズで働いていますが、事業の成長に伴い、さまざまな課題が生まれていることを実感しています。だからこそ、努力すれば自分が希望するポジションに早期にチャレンジできる可能性も高いだろうと感じ、毎日ワクワクします。
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先輩たちの就活体験談、いかがでしたか?
さまざまな就活の考え方がありますが、今回紹介した先輩たちの経験が、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。皆さんの就活が実を結び、思い描くようなキャリアを歩めることを、心から願っています。