渋谷駅直上オフィスへ移転します

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2019年秋冬、渋谷最大級ハイグレードオフィスへ

 

2019年秋冬、レバレジーズは移転します。移転先は、現在の本社オフィスがある渋谷ヒカリエの目の前の新設中ビル「渋谷スクランブルスクエア」。早稲田の雑居ビルからスタートした会社が、創業から14年で日本最先端のビルに。今回はレバレジーズのオフィス移転の変遷についてご紹介します。

2019年秋冬、「渋谷スクランブルスクエア」へ移転

 

日本のシリコンバレーと言われる街、渋谷。2000年のネットバブル期を境に、起業家が集う「ビットバレー」(渋い=ビター、谷=バレー)として一世を風靡しました。十数年の年月を経て渋谷は再開発され、ITの中心として新たな歴史を刻もうとしています。2018年9月より渋谷にオフィスを構えるIT企業が中心になり、「SHIBUYA BIT VALLEY(シブヤ・ビットバレー)」というプロジェクトもスタート。初のイベントにレバレジーズも協賛企業として参加しています。

 

今でこそ渋谷の中心地にオフィスを構えることができる企業に成長しましたが、創業当初は代表の岩槻が大学卒業と同時に起業したものの事務所を借りるお金もなく、漫画喫茶で仕事をする日々を送っていました。のちに初のオフィスを西早稲田に構え、レバレジーズはその歴史をスタートさせることになります。今回はオフィス変遷を紹介します。

創業から2ヶ月、西早稲田(ヨートー早稲田ビル)に移転。

 

ヨートー早稲田ビル(左) と当時の岩槻(右)

2006年、早稲田(キリン1stビル)に移転。

 

夏の甲子園で、早稲田実業の「ハンカチ王子」フィーバーした時ですね。

2008年、渋谷(新大宗丸山ビル)に移転。

 

この年は、今年の40歳の誕生日で引退を宣言された安室奈美恵さんが、歴代アーティストで唯一、10代、20代、30代の3年代連続ミリオンセラーの記録した年でしたね。

またこの時期にはリーマンショックもあり、レバレジーズにも影響がありました。この時にウェブ事業に特化することを決め、自社マーケティングに注力したことで、レバレジーズの急成長が始まりまし

 た。

2010年、渋谷(渋谷プライムプラザ)に移転。

 

この年は、中国が日本の国内総生産を抜き、世界2位の経済大国になった年。そして、翌年には、東日本大震災がありました。

2012年、渋谷ヒカリエに移転。

 

この年は、東京スカイツリーが開業したり、ロンドン五輪が開催された年でした。

そして2019年秋冬、現在新設中の渋谷最大級のハイグレードオフィスビル「渋谷スクランブルスクエア」に移転します。現在レバレジーズグループのオフィスは、渋谷だけでも、渋谷ヒカリエ本社を含めて3つの支店が点在しています。急拡大する組織をまとめて結束力をより高め、よりよいサービスを創り出していくという意味でも、今回の移転は大きな意味を持つ会社の転換点になるはずです。

 

2005年に岩槻がひとりで始めた会社は年商268億円、従業員750名の規模にまで成長。創業時は「レバレジーズ」での検索表示結果は0件、今では26万7,000件。誰も知らない会社から就職活動を始めた学生も「知っている」ような会社に、時代を経て変化していきました。激動の14年は、本当にあっという間でした。

 

時代を大きく動かす企業を目指しさらなる躍進を続けていきます。理念である「関係者全員の幸福の追求」を体現するべく、顧客、ユーザー、関わる人々に対してプラスの価値を出せるよう、会社の全メンバーで努力し5年10年後に今と比較にならないくらい大きな会社にしていきたいと思います。

また、新しいオフィス内部の様子は、別記事にてご紹介します!乞うご期待♪♪

 

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