「相手よりも相手の事を考える」を体現

ベストセールス2期連続受賞、史上初の記録を更新

年2回実施する全社総会の表彰にて、中途入社1年目にして上期・下期2連続受賞と前代未聞の功績を叩き出した川浪さん。前職の経験を活かして事業部に貢献し、現在はマネジメント職として職域を広げている彼にあれこれ聞いてみました。(聞き手:藤田)

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プロフィール

川浪 (Kawanami)
メディカル事業部 福岡支店 リーダー

 2017年に中途入社。現在はメディカル事業部・福岡支店にてマネジメントを担当。レバレジーズグループ全社総会にて、2017年上期・下期ともにベストセールス賞を史上初の連続受賞。毎月の目標達成は圧巻で、決定数は事業部トップのギネス記録も更新。

就職に苦労した自分だからこそ、人の転機に携わりたい

前職までのキャリアについて教えてください。

 前職も人材業界に4年半在籍していました。僕、キャリアが特殊でして、大学を卒業して1年2ヶ月くらいフリーターをやってたんですよ。大学では経済学を専攻していたのですが、大学で受けた授業で「法律って面白いな」と思ったことがキッカケで法律に興味を持ちました。就職活動時に思っていたのが「ビジネスにおいて、winwinの関係は成り立たないのではないか」という部分。誰かが得したら誰かは損するのではないか、という思いがあって。法律の世界では、困っている人を助けると、それが報酬に変わるというイメージがあって法律系の仕事に興味がありました。

 大学卒業後、法律系の仕事に就くために就職活動をしたのですが、やはり専攻が法律系ではなかったため就職活動にも時間がかかり、大学卒業後に就職がやっと決まりました。法律事務所で勤務しながら司法書士の勉強をしました。司法書士試験への挑戦は3回までと決め、結果ダメだったのですっぱり諦めて、自分の力を試すため営業職に挑戦しようと思いました。その時、僕自身が就職というものに苦労した経験から、人生の転機の「就職」という場面で自身がお手伝いができればと思い人材業界に進みました。前職の人材業界には4年半在籍し、レバレジーズに入社しています。

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レバレジーズに入社した経緯を教えてください。

 僕はリファラルリクルーティングという、社員紹介採用で入社しました。もともとレバレジーズの存在は知っていたんですが、大学のサークルが一緒だった友人がレバレジーズに入社していたんです。前職の勤務地が近かったこともあり、彼とはランチに行く仲で、ちょうど転職を考えていたタイミングで、僕からレバレジーズのことを色々と聞かせてもらったのがキッカケです。リファラルリクルーティングの場合、リアルな職場環境、雰囲気を本音ベースで知ることができ、普通は聞けない細かい部分まで事前に知ることができました。僕自身、入職前後での悪い意味でのギャップは全くなかったです。あとは知り合いがいる事の心強さも大きかったですね。リファラルリクルーティングじゃなかったら、もう少し職場に慣れるのに時間がかかったのではないかと思います。

 その後、選考を進める中でレバレジーズの社員と話した時、フランクで凄く話しやすい雰囲気がありながらそれでいて一つ一つの決断が早く、判断力に長けている印象がありました。社員自身が「レバで働く意義」を強く感じており、それが伝わってきたんです。こういう人が働いている会社はめちゃくちゃ楽しそうだなと思ったんです。そのほかに会わせてもらった3名の社員もキャラクターはそれぞれでしたが、共通していた点が「レバレジーズの事が好きで、レバレジーズで働いている事に誇りを持っていた」ところ。そういった点に惹かれて入社を決めました。

2期連続の受賞。「もうこんな思いはしたくない」悔しさが原動力に

受賞の原動力となった思いを教えてください。

 僕が入社した1週間後に、全社総会で表彰式があったんです。当時表彰されていた人の売り上げ額を見て、前職の感覚からするとその額はとんでもない数字だったのですが「いつか、この数字を超えたいな」と漠然とその時に思いました。

 2017年度上期は、自事業部で「事業部ギネス」と呼ばれる事業部トップの記録更新を毎月念頭に置いていました。目標を高く掲げる事が非常に重要であると思っていたからです。人間は楽をしたがる生き物で、目標に届きそうになると力を緩めてしまいがち。だったら「予算の倍を目指す!」という高い目標を追っていれば「目標予算は単なる通過点に過ぎない」と、予算に対する捉え方が変わります。なので予算を超えたとしても力を緩めることなく、結果高い数字着地が出来るという考え方です。

 ベストセールスを受賞したことで自身の営業スタイルに自信も持てましたが、1つ悔しかったことがあって。上期の事業部のクォーターギネス記録まであと少しのところで届かなかったんです。「もうこんな思いは嫌だ」と、下期はその悔しさを原動力に走りきることができたかなと思っています。ただあの悔しさがなかったら気づけなかったこともあったので、振り返るといい経験でした。あとはとにかく入社してから環境に恵まれていると感じながら働けたことが一番の要因だと思いますね。

顧客対応において、大切にしていることはありますか?

 求職者様と企業側、双方の代理人であることを常に意識する事。どちらかに寄り過ぎない事を大切にしています。私たちキャリアアドバイザーは、求職者様に良い職場をご案内すると同時に、事業所に対しても良い求職者様をご紹介する責任があります。どちらか一方に寄り過ぎるとwin-winにならないので、このバランス感覚は非常に大事なポイントだと考えています。人間は主観で動く生き物なので、双方を知る第三者として客観的な関わりをする事が最大の役割だと考えています。

 その際「とにかく相手の立場に立って考える事」と「キャリアアドバイザーとしてではなく、一人の人間として目の前の相手に対峙する事」を大事にしています。この2つは個人的には通じる所があると思っています。こちらが本気で相手の事を考えていれば多少耳が痛いことや相手にとってデメリットとなることでも、きちんと受け入れてくださるので、こちらの本気度や熱感を言葉に乗せることはめちゃくちゃ意識しています。具体的には求職者様を「自分の家族」に置き換えて考えるようにしています。そうする事で、相手の発する言葉に対して自然なリアクションが取れ、お互いに冷静に物事を考えますし、本気の提案ができます。人は「良いものを選ぶ」のではなく、「選んだものを良いと思う」ものだと考えているので、相手の価値観に訴え、こちらの選択肢を提示した上で選んで頂けるかという事を誰よりも突き詰めて考えている自信はあります。

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福岡支店から刺激を与え、会社の成長に介入していきたい

仕事のやりがいについて教えてください。

 やはり自身が就職に悩んだ経験があったからこそ、就職のお手伝いができている点、あと自分が介在しなければでマッチングできなかったであろう齟齬を解消できた時はすごくやりがいを感じますね。メディカル事業部として大事にしている考え方で「相手よりも相手の事を考える」というものがありますが、まさにこれを体現する事が選ばれるサービスを提供している状態なのかなとそ思います。
 個人的なエピソードですが、僕5月31日に第2子が誕生したんです。たまたま、その病院で働いている助産師さんが、以前僕が転職のお手伝いをした人だったんです。生まれる病院が決まったときから、紹介した認識はあったのですが、まさか我が子の担当をしてくれるなんて、ご縁を感じましたね。助産師さんも覚えてくれていましたし、すごく良い経験でした。

今後の目標や展望を教えてください。

 事業部の底上げに貢献したいと思っています。前職で営業職を始めて最初の2年間は全く成果が上がらず、長い間苦労したんです。なので、今その思いを感じているメンバーの底上げに貢献できるように、マインドの共有や教育に関わりたいと思っています。
 仕事を通して人間的な成長や、人として何か出来上がっていくことって素晴らしいと思っていて、事業部やチームメンバーにもそういう風に仕事を捉えてもらいたいなと思っています。「主体性を持って取り組むこと」をレバレジーズでは大事にしているので、みんなで互いにその部分を伸ばして行きたいです。レバレジーズは全国・世界に支店がありますが、福岡支店から発信や挑戦を続けながら、いい刺激を与えていきたいです。