エンジニアの領域を超え、サービスをつくるオールラウンダー  〜未経験からスタートし、全社MVPを受賞〜

エンジニアの境界を超え、様々な施策を牽引する存在に。

 2019年4月の全社総会で、ベストエンジニアに輝いた吉澤さん。ひとつの仕事だけに囚われず新しい施策を積極的に牽引し、部下からの信頼も厚いエンジニアチームのリーダーとして活躍。担当領域を超え、企画・提案から実装まで幅広く携わる吉澤さんにあれこれ聞きました。

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プロフィール

吉澤(Yoshizawa)
メディアシステム部 メディカルケアグループ メディカルチーム リーダー
 大学時代にシステムデザインを学び、2016年にレバレジーズ 新卒入社。入社後は介護人材サービス「きらケア」のWeb運用を担当。その後「きらケア」と看護人材サービス「看護のお仕事」のフルリニューアル開発に携わる。現在は「看護のお仕事」のシステム責任者として、開発から運用まで幅広い分野で活躍中。趣味はキャンプとビール。

未経験でチャレンジしたエンジニア職

はじめに、エンジニアになろうと思ったきっかけを教えてください。

 大学時代はシステムデザイン学部の情報通信学科に所属しており、周りにエンジニアやプログラマーがいる環境でしたが、僕自身は当初、プログラミングやエンジニアに興味を持っていませんでした。

 就職活動が解禁したタイミングで何をしようか考えていた時、当時、FacebookなどのSNSが流行していて、1つのサービスを世界中の人が使っているという影響力の大きさに興味を持っていました。

 丁度その時、知り合いのエンジニアと話をする機会があり、「個人でFacebookのようなSNSをつくっている」というエピソードを聞き、自分でサービスを生み出すことができることに大きな可能性を感じたんです。性格的に自分で考えたものを形にすることが好きだし、好奇心旺盛で新しいことにも興味があったので、日々変化があり、アイデアを形にしていけるエンジニアという職に魅力を感じました。これをきっかけにエンジニア職での就職活動をスタートさせました。

レバレジーズに入社を決めたポイントは何ですか?

 自社サービスを展開しているベンチャー系の企業を中心に探していたときに、レバレジーズを知りました。すぐに興味を持ち説明会に参加したのですが、レバレジーズの説明会はいわゆるただの企業説明だけではなく、現在の社会情勢や今後の課題、どう社会貢献していくかなどの話まであり、社会的な意義を大切にして事業開発を行う姿勢が印象的でした。また、説明会では参加者とディスカッションをする機会があり、他の参加者のレベルの高さを感じ、このような人たちの中で自分がどこまでできるか試してみたいと思いました。

 それから自分で会社のことを調べたり実際に社員と交流する中で、社員が情熱を持って仕事をしている姿や、若手社員がチャレンジングな仕事をしていることを知り、自分の求めている環境だと思いました。その後はレバレジーズ以外は受けず、一社に絞って就職活動をしました。

新卒2年目でシステム責任者に抜擢

入社してからは、どんな仕事に携わっていたのでしょうか?

 最初は介護事業のWebメディア「きらケア」の運用をしていました。1年目の10月くらいから、介護事業と看護事業両方のWebメディアと両事業運営にかかわる管理システムをフルリニューアルすることになり、プロジェクトメンバーとしてアサインされました。全て自社内での開発のため、もともとあった機能や、今後数年の事業拡大を見越して必要になる機能を洗い出して仕様書を策定することからはじめました。翌年2月から本格的に開発が始まり、開発を進める中で1年目にずっと勉強してきたことが発揮でき、システムの基盤や設計部分など大きな仕事を任されるようになりました。そこから約10ヶ月は、ずっとリニューアルに携わっていましたね。

 このリニューアルをきっかけに、看護事業のシステムリーダーを任せてもらえるようになりました。同時に、新たな取り組みとして、LINE機能のシステム開発にも携わりました。内製の顧客管理システムからLINEのやり取りを行えるようにする機能を開発したのですが、システムの制限と折り合いをつけていくのを考えるのが大変でしたね。円滑なリリースに向けてユーザーと事業の双方向のスムーズなコミュニケーション実現が課題でした。今後も価値を提供できるようなサービス改善を行っていきたいです。

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1年目の終わりに仕事を任せてもらえるようになったそうですが、どんな取り組みをされていたのでしょうか?

 開発が始まってその中でも意識していたのは、相手のニーズを自らキャッチし、曖昧な部分を汲み取ってすばやく形にしていくことです。

 動きの早い事業会社のエンジニアとして、具体的な成果物やプロトタイプをすぐ出し、成果物ベースで曖昧な部分を解消していくコミュニケーション力が特に求められていると感じました。言われたことをその通りにやる、だけでは価値は出ないですから。せっかく事業会社に入った面白みも薄れますしね。

 特に、曖昧なものをきちんと形に落とし込むことは大切だと思っています。仕事を任せるときに工程を全部説明する人は少ないと思うので、説明されない工程や求められていることを汲み取り、すぐに具体的なプロトタイプを提出し曖昧な部分を解消しました。そこを自ら取り組める人は貴重な存在だと思っていたので、そこを積極的にやるようにしていたら、あいつならここを任せても大丈夫だとエンジニアチームから信頼を得られるようになりました。

Webメディアの開発責任者をしながら社内システムリニューアル、LINEの機能開発など、領域が広いと思います。大変だったことや、大変だからこそ意識していること、今も昔も意識してるマイルールはありますか?

 任される領域が広い分、プロジェクトの全体像を掴むのには苦労します。その分新しいことを知ることができたり、自分の幅も広がっていくのを感じられて、とても楽しいと感じてます。

 新卒で入ったときからそうなのですが、「自分はエンジニアだから」と業務の境界線を引いたことがなく、事業成果を1番の目的に仕事をしています。社内の業務ではいろんな職種の人と関わることが多いので、技術以外の部分も日々キャッチアップするようにしています。Web媒体の担当をしているときはSEOの施策を1週間で10個考えてマーケターに提案しよう、という目標を立ててやっていたこともあります。

 あとは、なんのために技術を使うのかという目的意識は大事にしています。新しくて流行っている技術であっても、アウトプットが事業成果に結びつかなければそれはただの自己満足になってしまいます。

エンジニア以外の人と関わることも多いとのことですが、気をつけてることはありますか?

 使う人の目線を忘れないことと、相手に対するリスペクトを忘れないことですね。Web媒体であれば弊社のサービスを利用してくれているユーザーの方ですし、営業システムであれば社内営業の方々。システムだけの観点で無理やり機能を追加することは、避けるようにしています。どうやったらサービス利用者が使いやすいかを常日頃考えるためにも、営業担当の普段の仕事をリスペクトし、他の職種を担当する人の価値にも貢献することを考えています。

 自分がゴリゴリ技術畑でやってきた人間ではないので、逆に他の職種の方の気持ちもわかるというか。サービスを使う側の視点で考え、営業やユーザーに近い感覚を持っているところも強みになっていると思います。技術を使い他の人を巻き込んで、どこまで事業をグロースさせられるかということにチャレンジしたくて、レバレジーズに入社したので。

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エンジニアとして誇りに思えるサービスをつくる

吉澤さんの、今後の目標を教えてください。

 個人としては、自分たちが誇りを持てるサービスをつくることが大事だと常々思っています。ただの自己満足でなく、誇りを持って周りの人たちに勧められるサービスにしていきたいです。自分たちがつくるサービスがユーザーに喜んでもらえたら嬉しいし、サービスをつくっていて良かったという気持ちにもなる。また更に良いものをつくろうと思えるので、ユーザーと自分たちの間で良いサイクルや循環をつくることができたら良いなと思っています。

最後に、どんな人と一緒に働きたいか教えてください。

 レバレジーズのエンジニアは、技術だけでなくサービス全体を良くしていこうとするサービス思考を持つ人が多いと感じています。エンジニアとしてモノをつくるだけでなく、「なぜそれをつくるのか?」「サービスを通じてこういう未来が実現したら楽しいし、ワクワクするよね」みたいな気持ちでモノづくりを楽しめる人と一緒にチャレンジしていきたいです。