バレー選手だった彼がセールスマンとして売上ギネスを更新するまで


f:id:leverages200546:20210521211106j:plain

2020年10月に行われたレバレジーズグループオンライン全社総会で、栄えあるベストセールスに輝いた福岡支店の森さん。二度のギネス更新という圧倒的成果を上げられた理由と、支店勤務の魅力について聞きました。(編集:河)

プロフィール
森 (Mori)

レバテック株式会社 ITリクルーティング事業部 福岡支店 

2019年新卒入社。レバテック福岡支店に配属後、toB/toC営業の両面を担当。売上ギネス更新と企業からの厚い信頼が評価され、2020年度上期のレバレジーズグループ全社総会にてベストセールスを受賞した。愛読書は、鍵山秀三郎著『凡事徹底』。

選んだ道を正解にするのは、自分しかいない

学生時代に注力したことを教えてください。

 小学2年生の時からずっとバレーボールに注力していました。高校生のときはキャプテンを任されたり、大学のバレー部で関西リーグの過去順位記録を数十年ぶりに更新したりしたんですよ。その頑張りが認められたのか、大学3年の冬、大手SIerグループ会社から実業団選手としてオファーをいただきました。最初は就職活動をせず、その会社に入社しようと考えていたのですが、ふと、こんなことが頭をよぎったんです。「バレーボール選手として活躍できるのは長くて10年。でも、自分の人生はそれよりずっと長いし、ずっと長く働き続かなければ生きていけない」と。僕は悩みに悩んだ末、バレーボール選手としての道をやめ、ビジネスマンとして成長できる企業に入ると決めました。

どのような軸で就職活動をしたのでしょうか?

 まずは「人の人生に影響を与える仕事」です。僕は高校時代に中学生を指導する機会が多くて。自分が熱心に教えた生徒が、進学してからも部活で活躍しているという話を聞いたとき、本当に嬉しかったんですよ。その喜びを仕事でも感じたいと思いました。なかでも転職という、人の大きな転機に関われる「人材業界」に目をつけました。

 その次に軸として考えたのは「任せてくれる環境」です。裁量が大きく、意思決定までがスピーディーな企業は、大企業よりもベンチャー企業に多いと考え、ベンチャー企業を中心に就活をしました。制度が整っていなかったり、課題が多かったりしても、会社を自分の手で作っていける環境の方が、仕事を楽しめると思ったんです。

 僕が考える2つの条件を満たす企業は複数ありましたが、レバレジーズを選んだ決め手は「人柄の良さ」です。毎年200名以上の新卒社員が入社する会社だから、正直「学生にちゃんと向き合ってくれないんだろうな」と思い込んでました。でも、レバレジーズのリクルーターに「就職先を悩んでいる」と言ったとき、親身になって何時間もアドバイスをしてくれたんです。「ここまで人に向き合ってくれる会社を逃したくない」と思い、入社を決意しました。

長い間続けてきたバレーボールですが、辞めることに迷いはありませんでしたか?

 正直かなり悩みました。15年間バレーボールを続けて、何もかもがバレーボールが自分の中心にあったんです。この先、自分からバレーボールがなくなると考えると怖くて、どんな生活になるか想像もつかないほど不安でした。内定後も、「バレーボールを選ぶべきだったか?」と自問することもありました。でも、決めたからには後悔はしたくない。だから自分の選択は自分で正解にするしかないと思いました。入社後すぐに全社総会が行われました。そこで表彰された先輩が、苦難を乗り越え目標を叶えたことを誇らしげに壇上で話す姿を見て、自分も受賞できるほど、会社に貢献する人になろうと決意しました。

 そこから1年半の間、自分も先輩たちのように壇上に登りたいという一心で、がむしゃらに仕事に向き合ってきました。そして、今回ベストセールスを受賞できて、やっと「自分が選んだ道を正解にできた」と実感しましたね。


f:id:leverages200546:20210521211115j:plain

大切なのは、いかに顧客に寄り添うか

今回のベストセールス受賞にあたり、評価された点を教えてください。

 僕が所属している福岡支店の月度売上ギネスを2020年3月に更新し、さらにその2ヶ月後には全支店の売上ギネスを塗り替えたことが業績として一番評価されました。ギネスの更新は、「採用を全てレバテックの森さんに任せたい」と言っていただけるほど、クライアントとの厚い信頼関係があってこそのことだと思っています。

 印象的な出来事として、人員不足で困っている企業の内定率を他社の5倍にしたことがあります。「担当企業がどんなエンジニアを求めているか」をとことん突き詰めました。企業に転職する人材を紹介するだけではなく、課題への改善提案を繰り返したことで得られた信頼だと思っています。

 福岡はエンジニア不足が深刻な市場であるうえに、新型コロナウイルス感染症の拡大で企業の採用ハードルも上がっています。この状況でギネスを更新できたことが、高く評価していただけたのではないかと考えています。

成果を出すために意識したことはありますか?

 僕はこの3つを意識しています。

1.行動を積み重ねる
2.素直にアドバイスを求める
3.徹底的に寄り添う

1.行動を積み重ねる
 僕にとって仕事はバレーボールと同じです。毎日練習を繰り返さなければ自分に技術は身につきません。自分は器用な方ではないので、まずは行動量を増やすことを意識していました。たとえば求職者の希望をしっかりヒアリングして、エンジニアさんに一つでも多くの選択肢を提案するために、リストを作ります。仕事が遅くなる日もありますが、こうして地道に自分が起こしてきた行動の積み重ねが、成果に結びついたと思っています。

2.素直にアドバイスを求める
 僕は新卒入社なので、当然ながら営業は一度もやったことがありませんでした。研修や本を通して学べることもたくさんあります。ですが、自分知識ややり方だけで成果を上げるのに限界があると思いました。僕は、悩んだときはとにかく誰かに聞くように意識しましたね。いろんな人にアドバイスをもらい、自分では見つけられなかった部分の改善提案を繰り返しました。

3.徹底的に寄り添う
 企業と転職希望者の橋渡しをするうえで最も意識しているのは「いかに求職者・企業に寄り添うか」です。例えば、希望条件に合う求人がない場合に「今回は転職は難しいですね」と一蹴してしまえばそれで終わりですが、そんな対応は転職エージェントとして全く本質的ではないんです。僕は求職者にしっかり現状を伝えたうえで「なら次はどうするか?」を一緒に考えます。


f:id:leverages200546:20210521211052j:plain

語り尽くせないほどの、支店の魅力

福岡支店に配属希望を出した理由はなんですか?

 僕は生まれが福岡で、大学に入るまではずっと地元で暮らしていたんです。仕事をするなら地元が良いなと思っていましたし、福岡を盛り上げていきたいという気持ちが大きかったですね。地元への貢献は僕のやりがいや喜びにもつながるので、第一希望の配属先を福岡支店にしました。

 地方では、東京に本社を構える企業がどんどん地方に支店を出していますが、求める技術力に応えられるエンジニアが少ないのが現状です。今の人員不足を解消するには、技術力だけで判断せず、「その企業に合った志向性のエンジニア」を紹介することが必要なんですよね。

森さんは、どんなところに支店勤務の魅力を感じますか?

 話すのに何時間かかるかわからないくらい、支店って魅力だらけなんです(笑)。自分がとくに魅力だと感じるのは「成長チャンスの多さ」ですね。支店は少人数かつ良い意味で課題が多くて、「自分が課題を解決しなければ」という主体性が芽生えやすいと思うんです。例えば僕は、新卒入社2ヶ月目で求人開拓チームを立ち上げて、非常勤社員のマネジメントを任せてもらいました。課題解決は簡単なことではなく、戦略も行動量も求められますが、解決の過程で大きな成長実感がありましたね。

 そして「他事業部との距離の近さ」です。福岡支店では現在4つの事業を展開していて、事業部を横断した勉強会を実施しています。また、他事業部の先輩たちは支店立ち上げを任された方や、事業内でも圧倒的な成果を出した方など、本当に優秀な方ばかりです。その方たちと近い距離感で話せて、物の見方や考え方を学べるのでとても勉強になるんですよね。事業部が違っても強い結束力があり、横の繋がりがあるのが福岡支店の魅力だと思います。

 これからレバレジーズに入社する方のなかには「本社の方がキャリア開発に有利なのでは」と思う方もいるかもしれませんが、全然そうではないんですよね。僕の周りは自事業部、他事業部含めて大きな仕事を任されている方がたくさんいますし、業務改善施策やマネジメント、教育にも従事できて、もちろん本社とのコミュニケーションも盛んです。僕自身も、今回福岡からベストセールスを受賞しました。本社も魅力的ですが、支店も本社にはない魅力があるので、ぜひ支店にも興味を持ってもらいたいですね。

自慢の会社に貢献しながら、自身の目標に前進したい

最後に、今後の目標を教えてください。

 レバテックを九州エリアのエンジニア転職市場でNo.1のサービスにしたいです。そのために僕が挑戦したいのは、採用コンサルです。今は人材紹介という切り口でサービス展開していますが、企業と求職者のミスマッチを極限まで小さくするために、人材紹介以外の面でも企業を総合的にコンサルティングできるエージェントになりたいですね。

 個人的な将来の目標は「かっこいいパパ」です(笑)。そんな人になるために、業務の生産性を上げながら圧倒的成果を出して、自分の価値をもっと向上させないといけないと感じています。レバレジーズは主体的な提案にも積極的に挑戦させてくれますし、会社自体が拡大しているからこそどんどん仕事を任せてもらえるので、自分の目標を叶えるには最適な会社だと考えています。さらに、会社として、人の人生に寄り添ったり、誰かの助けになったりすることを方針としていることにも共感できるので、僕にとって本当に自慢の会社なんですよね。今僕が組織にできることを増やして、会社に貢献しながら自分の目標達成に前進していきたいです。