20周年

「若手ハイクラス支援」のレッドオーシャンに挑む、レバレジーズの野心

セールス中途

事業 / サービス

2024年4月、レバレジーズは若手ハイクラス層の転職支援を行う転職エージェント事業部を設立しました。当事業部が挑むのは、無数の競合がひしめくレッドオーシャン。あえて今、この領域に踏み込んだ理由とは何か。レバレジーズだからこそ提供できる価値とは何なのか。その最前線に立つグループマネージャーのキタグチに、事業部が描く世界観と、この未完成なフェーズで手に入る「一生モノの武器」について聞きました。

Contents
Profile
  • キタグチ(Kitaguchi)
    中途採用事業本部 転職エージェント事業部 エージェントグループ グループマネージャー

    2022年新卒入社。レバテックのIT転職領域にてセールスに従事し1年目ながら新規チームを立ち上げた。現在は当事業部の戦略立案からマネジメントを統括。趣味はキャンプ、バスケットボール。

レッドオーシャンにあえて今、参入する「大義」

若手ハイクラス向け転職エージェント事業部の立ち上げについて語るグループマネージャーのキタグチ

まず、キタグチさんが率いる事業部の立ち上げ背景を教えてください。

表面的な条件マッチに終始する今のキャリア選択のあり方を変え、若い才能が埋もれることなく、その価値が最大化される社会を創りたいと考えたからです。

実務で成果を出し続ける優秀な人ほど、日々の業務に追われ他業界の動向まで捉え続けることは困難です。その結果、年収などの条件面のみで判断し、自らの可能性を狭めるケースは少なくありません。しかし、どれほど好条件で入社しても、社会構造が変わればビジネスの前提は揺らぎ、人生設計は容易に崩れます。

だからこそ私たちは、社会構造からビジネスの未来を見通す視点を提供し、目先の条件に惑わされない判断基準を共に築きます。本人が納得して未来を切り拓ける状態を創ることが、私たちの使命です。

例えば不動産業界への転職なら、単なる年収提示だけでなく建築資材の高騰や金利動向が企業の利益率にどう響くか、それが5年後の昇給にどう直結するかまで踏み込んで話します。リスクもチャンスもすべて検討のテーブルに乗せ、ビジネスの裏側を紐解いて対話をしています。

複数の産業に深く根を張り、ビジネスの最前線を見続けてきたレバレジーズだからこその「視点」を、目の前のユーザーへと還元する。そうして、ユーザー本人が「この道で間違いない」と確信できるまで判断の精度を引き上げ、次代を担う人材が最も輝ける場所へと送り出していく。その機会の提供により、日本経済全体を底上げしていくことこそが、私たちが果たすべき責任だと確信し、この事業を立ち上げました。

後発でも勝てる。独自資産が導く、三段構えの「勝算」

後発の参入となりますが、勝ち筋はどこにあるのでしょうか。

グループ独自のネットワークで掴む情報の先行性に、メンバーが現場で高める情報の解像度を掛け合わせている点にあります。

まず、各業界の最前線に深く入り込んでいる既存事業から「次にどの企業が、どのような背景で人材を必要とするか」という情報が、市場に出る前の段階で集まってくる。この情報の先行性は、他社には真似できない優位な点です。

例えば、エンジニア支援領域で開発組織の強化が進めば、次にその企業がプロダクトを広めるためのマーケティング職や営業職を必要とするのは、ビジネスの構造上、必然の流れです。こうした予兆を、求人サイトに掲載される前の段階でキャッチできる。この情報の入り口があるからこそ、私たちは他社とは一線を画す提案ができるのです。ただ、私たちはその情報をそのまま鵜呑みにはしません。たとえ社内の有力な情報であっても、現場メンバーが自ら企業に足を運び、徹底的に深掘りする。複数のエージェントが集まる説明会の場でも、最後まで残って質問を投げ続けているのは、決まってうちのメンバーです。この泥臭いプロセスを経て、情報の先行性に、現場でしか得られない解像度を重ねていきます。

その情報を、どうやってマッチングの質に変えるのでしょうか。

長年の事業運営で培った高精度なマッチングデータを掛け合わせます。「どのような特性の方がどの環境で活躍するか」をデータ化しているため、属人的な感性に頼らず、再現性の高いマッチングを実現します。

「先行性」「解像度」「再現性」の三段構えがあるからこそ、単なる条件マッチングを超えた中長期的なキャリア展望を提示できるのです。

未完成な事業フェーズを、唯一無二の市場価値へと転換する

現在の事業フェーズは、具体的にどのような段階にあるのでしょうか?

立ち上げ当初の混沌とした状態は落ち着き、ベースとなる業務の型が見え始めてきました。いよいよここから、事業を本格的にグロースさせていくフェーズに突入した、という感覚です。

現状を完成形だとは全く思っていません。日々の現場で得られる気づきに合わせて型を絶えずブラッシュアップし、研ぎ澄ませることが重要です。単なる個人の気合いでねじ伏せるのではなく、仕組みの課題として捉える。マーケティングや開発部門と議論し、事業のあり方そのものをアップデートするのが私たちの日常です。

例えばAIを活用した業務設計では、営業の役割を再定義するためのシステム構築を開発部門と主導しました。10分要した情報整理を30秒に短縮する仕組みを実装し、介在価値を発揮すべき業務に100%集中できる構造を構築しています。

またマーケティング戦略でも、商談の一次情報を基にターゲット選定や訴求を根底から見直しています。ユーザーの声を反映してLP(ランディングページ)を再構築したり、動向に合わせて提示する求人を変更したり。戦略の勝ち筋を自らの手で更新し続けています。

こうした部門を越えた協働によって事業を勝たせていく手応えは、組織の次の一歩を自分たちで決めていくという、この環境だからこそ味わえる醍醐味です。

その経験は、働くメンバーにとってどのような価値になるのでしょうか。

「自分の意思決定が事業を動かした」という実績と、それにより得られる本物の実力です。

私は、自分の成長だけに固執せず、事業の成功にコミットすることが、結果として自分自身の価値を最も高める最短ルートになると考えています。なぜなら、自分の成長だけを目的に置くと、成長の幅はどうしても自分の想像内に収まってしまうからです。一方で、事業を勝たせるという外向きの目的に執着すると、目の前の課題を解決するために、これまでのやり方を変えたり、組織の仕組みそのものを作り替えたりする。そのプロセスで、嫌でも自分の限界を突破せざるを得なくなります

「自分の意思決定一つが事業の成否を分ける」というプレッシャーの中で考え抜く。そうやってもがいた末に事業を勝たせた経験こそが、会社の看板に左右されない、唯一無二の市場価値になると確信しています。

グループの資産を繋ぐ「ハブ」へ。一部署から、全社の進化を牽引する存在に。

レバレジーズの顧客支援を最大化させるハブへと事業部を成長させたいと語るキタグチ

今後、この事業をどのような存在にしていきたいですか?

単なる人材紹介の一部署ではなく、レバレジーズの顧客支援を最大化させるハブになりたいと考えています。

私たちは若手総合職という、最も層が厚く多様な可能性を持つ方々を支援しています。一人ひとりの目指す姿やポテンシャルを見極め、特定の業界に縛られず、レバレジーズが持つ広範な事業領域を横断してキャリアを捉え直す。必要に応じて他部門とも連携し、グループの資産をフル活用して最大限の可能性を探っていく。

そうして見出した「最も輝ける場所」へとユーザーを届けていく仕組みを創ることで、レバレジーズが持つ各事業部のポテンシャルを最大限に引き出していきたい。そうして組織のシナジーを最大化させ、会社全体のあり方をアップデートし続ける。そんな、レバレジーズの次なる進化を支える、強くしなやかなチームを創り上げていきたいですね。

最後に、この記事を読んでいる候補者の方へのメッセージをお願いします。

完成された組織で役割を担うだけでなく、自らの手で事業を勝たせる手応えを感じてみたいと思いませんか。

あなたにしか切り拓けない未来が必ずある。私は、そう信じています。未完成な私たちの事業にあなたが加わってくれること。そして、「あなたという人間がいたからこそ、この事業は勝てた。このユーザーの人生は好転した。」と、数年後に胸を張って言えるような関係を築けたら、これほど嬉しいことはありません。

一緒に、日本の未来を切り拓きましょう!

Read More
こんな記事も読まれています