「心から納得できる選択を」21卒内定者インタビュー

周りの意見に左右されず、自分のビジョンを叶える職場を探し求めて

来春も、100名を超える新卒社員たちがレバレジーズに入社します。2021年度に営業職として入社予定の2名に、就職活動の軸や内定後の時間の使い方について聞きました。(聞き手:徳永)

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プロフィール
鈴木 (Suzuki)

2021年度営業職でレバレジーズに内定。名古屋大学経済学部在学中で、ラクロス部に所属。周囲が地元大手企業への就職を決断するなか、レバレジーズに入社を決める。入社の意思決定後は、長期インターン、後輩の就職活動サポートに加え、部活にコミットするなど、充実した学生生活を送っている。

落田 (Ochida)
2021年度営業職でレバレジーズに内定。神戸大学医学部保健学科在学中。周囲は病院就職や大学院進学を選ぶなか、レバレジーズに入社を決める。入社の意思決定後は、IT企業でのインターンで目標を最速達成記録の3.5倍の速さで達成し、入社までの自己研鑽を積んでいる。

大学時代と、レバレジーズを選んだ理由

大学で最も力を入れたことについて、お二人それぞれ教えてください。

鈴木:ラクロス部での活動に注力しました。「全国大会1位」という目標に向かって、熱量高いメンバーと日々議論を交わす部活でした。議論に出た課題の一つが、「オフェンスでのボール保有率60%キープすること」でした。僕はこの課題解決のために部活の前後で誰よりも自主練習の時間確保をして練習量を増やしたのですが、思うように上達しなかったんです。このままではまずいと思い、工夫したのが練習の「質」でした。黙々と自主練習をこなすことをやめて、周りに自身のプレイを助言してもらう時間を作ることにしました。客観的なアドバイスを基にPDCAを回す方法に変えたところ上達スピードが上がったため、さらに多くの意見をもらえるよう、他大学との連携やラクロス日本代表の選手を招いた練習会の主催などをしました。その結果、9割が3〜4年生の中から選ばれる全国大会メンバーに2年生で選抜され、試合でボール保有率60%の目標を達成し、さらには東海地方初の日本代表候補生にも選ばれました。

落田:私が最も力を入れたのは、医学部女子バスケ部での活動です。近畿大会での表彰状授与を目指して、チーム全体のレベルの底上げに注力しました。医学部という特殊な環境だったので勉強と部活の両立が難しく、当初は近畿大会の初戦敗退が当たり前のレベルだったんです。チームが抱えていた課題は、初心者やブランクがあるメンバーと、小中高からバスケを続けているベテランメンバーの実力差をどう縮めるかでした。私たちは、コンスタントに点数を獲得できるシュート力を身につけるために、一人ひとりに合わせた目標を設定して、段階的で効率的な練習メニューを考えました。徹底的に伴走したことで「どうせベテランの人には敵わない」と思っていたメンバーたちが、目に見えて上達したんです。その結果、3年生の引退試合で近畿3位まで勝ち上がることができて、表彰状授与の目標を達成できました。

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就職活動について、お二人それぞれ教えてください。

鈴木:「会社の成長性」を軸に、就職活動を行いました。年商が上昇気味で、新規事業の開発がスピード感を持って行われる会社であれば、「ビジネスマン」になれるのではないかと思ったからです。ここでいうビジネスマンは、僕が持つ言葉のイメージですが「自ら課題に向き合って仕事を創り出す人」です。これまで部活で言われた練習メニューをこなすことに違和感があって、目的に沿ってやるべきことを議論してチームで達成していくことにやりがいを持っていたのでその感覚を持って働きたいと思いました。企業が成長している環境なら、自分で仕事を創り出す機会がより多く巡ってくるだろうし、それが自身が目指すビジネスマンにつながると考えました。

 そんななかレバレジーズを選んだのは、目に見えて会社の成長速度が早く、そのぶん裁量権が多くて「無茶振りしてもらえる環境」だと思ったからです。サマーインターンシップに参加した際、メンター社員が「できる人ではなく、できそうな人に仕事を任せてくれる会社」と言っていたのが印象的でした。そう言ってくれた社員は自分の能力の何倍もの仕事に必死に食らいついて、どんどん出来ることを増やした結果、2年目で事業部長にまで登りつめていたんです。それを聞いて自分も同じ環境で仕事がしたいと思い、レバレジーズを選びました。

落田:私はもともと医学部保健学科で検査技師を目指していて、同期の99%は病院就職か大学院進学を選択しています。私も同じ道を考えていましたが、一転して民間企業への就職を考えたきっかけは、大学3年時の病院実習でした。ひたすら検体に向き合う検査技師の仕事を体験した時、患者さんの助けになっているのが見えにくく、どうしてもルーティン業務に面白みを感じられなかったんです。もちろん、間接的ながらも検査技師の仕事は確かに患者さんの助けにはなっているのですが、自分はこれから何十年も費やす仕事ではもっと変化のある環境で楽しさを感じたいと思い、民間企業への就職を決意しました。

 私は主に3つの軸を持って就職活動を始めました。1つ目は「社員の成長速度の早さ」で、一人ひとりの成長速度が速い環境の方が、自分が追いつくために頑張れると考えました。2つ目は「若手の経験量の多さ」です。女性は結婚や出産などのライフイベントがあると思うので、その前に高いスキルを身につけておきたいと考えました。20代をどう過ごすかが重要だと思ったので、若手のうちに関われる経験量が多い企業を探していました。3つ目は「社会貢献性の高さ」です。人の役に立ちたい思いから医学部を選んだように、現代社会が抱える問題を解決するような、社会貢献性の高い企業が良いと考えていました。レバレジーズはこれらの軸全てが当てはまっていて、話した女性社員も年齢に関係なく成長意欲があり、さらにその成長の目的が社会への貢献だったことに共感して入社を決めました。

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内定後の時間の使い方と、22卒の就活生に伝えたいこと

お二人とも周囲と比べて早く就職活動を終えていますが、後悔はありませんか。

鈴木: 後悔は全くないですね。入社を決めたのは3年時の3月で、大手企業の採用が活発になる前のタイミングでした。僕が通う名古屋大学は特に地元大手企業への就職希望者が多く、周りからは意思決定の早さに驚かれました。むしろ、サマーインターンシップの面接やOB訪問で大手企業の話を聞けば聞くほど、自分の軸に当てはまらないと感じました。任される仕事内容を聞いても「タスク処理」に感じてしまって、しかもその仕事を続けてどんなキャリアを描くのかを明確に答えてくれる人が一人もいませんでした。正直、大手企業を見る前に就職活動を終えて「見落としている点がないか」と不安は一瞬よぎりましたが、やはり「会社の成長性」が圧倒的だったレバレジーズで働きたいと思いましたし、その選択を自分で正解にしていこうと思いました。

落田:私も後悔はありません。入社を決めたのは3年時の2月で、私が選考を受けたのは2社のみでした。それは、自分が考え尽くした軸を基に受ける会社を選んだので、そう多くの会社にエントリーする必要はないと思ったんです。中でも第一志望はレバレジーズで、面接の段階で何人もの社員と話して情報収集したため、「自分が選ぶべき会社はレバレジーズだ」と確信を持っていました。両親も私の意向を支持してくれました。学部の同期からは、仕事で資格を活かさないのかと聞かれることもありましたが、自分の決断なので悩むことはなかったですね。

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意思決定をしてからは、何に時間を使っていましたか。

鈴木: 入社まで1年以上時間があったので、新しい取り組みを始めることができました。1つ目は「企業での長期インターン」ですね。入社後に即戦力として使えるスキルを身につけるためです。他企業でのインターンですが、スタートアップで10名弱のチームでした。少人数なのでやることも多かったですが、自分次第でToCやToBの営業やマーケティングスキルが得られると考えました。

 2つ目は「後輩の就職活動のサポート」です。僕は就職活動を早く始めたからこそ、ベンチャー企業と大手企業両方の選択肢を知った上で、自分に合う選択が出来ました。しかし、もし後輩たちが部活に熱中しすぎて、大手企業しか残っていない時期に就職活動を始め「なんとなく大手だろう」と道を決めるのはもったいないと思ったんです。部活の後輩から面談を始め、今では約40名と面談をして、自己分析や企業選びについて寄り添い一緒に考えています。

 3つ目は「ラクロス部でのポジション追加」です。自分はこれまでオフェンスでしたが、ディフェンスも練習する時間が作れたので、より試合を有利に進められるようになりました。3つの新しい取り組みを始められたのは、早く意思決定しできたからだと思っています。

落田:私も企業での長期インターンに時間を使っていました。本当はレバレジーズの内定者インターンをしたかったのですが、就業日数が大学の授業と両立ができないと分かって、すぐに他のインターン就業可能な企業に応募して就業を決めました。同期との差がつくのが不安でしたし、これまで医療業界の道を考えていた自分がビジネスの世界を知るためには、少しでも早く現場で経験してみるのが手っ取り早いと思ったので、必死でした。

 業務内容は商談のテレアポで、私は「最速でインターンの昇給条件をクリアする」という目標を立てました。昇給条件は「1日2件以上×3日連続のアポイント獲得」で、過去最速達成記録は2週間でした。その記録を超えるために、自分の録音ボイスを社員にフィードバックしてもらい、課題を見つけてはブラッシュアップすることを繰り返しました。その結果、4日で条件をクリアでき、最速達成日数が更新できました。また、担当事業が拡大フェーズだったので、自分に何か残せるものがないかを考えて、テレアポのマニュアルを作成しました。その時期に開催されたレバレジーズの内定者研修で、自分がロジカルシンキングに弱いことに気付いていたので、それを改善するためにも高い論理性が求められるマニュアル作成に挑戦したいと思ったんです。2ヶ月半しかインターンが出来ないので次に入って来るインターン生たちに直接教えらることはできませんでしたが、退職後に、新インターン生がマニュアルを使って私と同じ4日で条件クリアをしたと、会社から連絡を受けたのが直近で一番嬉しかったことですね。

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最後に22卒の就活生へのメッセージをお願いします。

鈴木:就職先を選ぶ上で周りの意見に流されそうになったとき、僕は一度思い切り流されてみるのも良いのではないかと思っています。自分の考えがはっきりしている人はその通り進むだけですが、「あやふやな中で自分の考えを作る難しさ」を後輩の就職活動のサポートをする中で感じています。一度流されてみて、もし違和感が生じるのであれば、自分が本当に求めている方向性が見えてくるのではないでしょうか。

落田:就職先は一つしか選べないので、自分を偽らず思っていることを素直に会社へぶつけてみて欲しいです。そうすれば自分の考えと一致するかどうかが分かりますし、相性の良い会社なら、もっと話を引き出してくれるはずです。私はレバレジーズに本音で話した結果、納得感のある意思決定ができましたし、入社までの時間も有意義に過ごすことができました。また医学部の私がそうだったように、学部で決まりきった就職先や進路が腑に落ちない人がいたら、怖くても一度動いてみも良いと思います。早めに動けばいくらでも軌道修正はできるので、少し違う選択肢に目を向けて、自分自身が納得できる選択をして欲しいですね。