【通過率 約1％】事業立案だけでは終わらない。「実行」まで考え抜くサマーインターンの魅力。事業創造のリアルを体験できる最難関サマーインターン！
事業 / サービス
今年も1万人以上の応募があったレバレジーズのサマーインターン。例年、参加者は大手外資系企業や総合商社など、国内外問わず難関企業への内定を獲得しています。そんなサマーインターン最大の魅力は「新規事業の戦略立案だけで終わらず、その先の実行までを考え抜くこと」。講義や教科書では学ぶことができない、事業創造のリアルな現場を肌で感じることができます。今回は、これから参加する方や来年以降参加を考えている方に向けて、サマーインターンの魅力を余すことなくお伝えします。（ライター：青江）
新規事業創出のリアルを実感できる
ハイレベルな環境で成長を実感できる3日間
サマーインターンは3日間の短期集中型です。参加者にはその短い期間で、事業領域の選定や市場調査、企画立案からどのように実行していくかというプラン作成まで、事業創造に関するすべてを考えていただきます。
事業領域に関しては、実際にレバレジーズが「参入する可能性がある領域」や「調査を進めている領域」のなかから、各チームがそれぞれ選択する形式です。その領域の現状や課題、可能性を踏まえたうえで選定をおこないます。実際にその領域で事業化を目指していくため、机上の空論では終わりません。過去には、サマーインターンから事業化に至った例もあります。
このように、よりリアルな事業創りを体験することができるため、3日間で驚くほどの成長が可能となります。
事業創造のリアルを体験
レバレジーズのサマーインターンは、事業の戦略立案だけではなく、「どのように実行するか」までを徹底的に考え抜くのが特徴です。事業の企画・調査自体は模倣できるものも多く、それ自体に価値は発生しません。一時的な需要を満たすのではなく、もっと根源的で長期的なニーズに応えていくことに価値があります。つまり、どこまで実行するかが大きな差となり競争優位性になるのです。そのため、サマーインターンでは「戦略から実行までを考え抜くこと」を重要視しています。
事業を実行に移すためには、ペルソナ設計、プロモーション・プライシング・サービスデザイン・セールス戦略、業務フロー構築、組織設計などさまざまことが求められます。レバレジーズは、日本では珍しいインハウス型組織で、これら事業開発に必要なスペシャリストをすべて社内に内包しています。高い専門性と実行力を備えているので、毎年立ち上げた新規事業の80%以上が成功しています。サマーインターンでは、事業開発の一連の過程を体験することができるので、事業創造のリアルを肌で感じることができます。
事業創造のプロフェッショナルがメンターとして伴走
学生4〜6名の1チームに対して、事業責任者・マーケティング責任者クラスの事業創造のプロフェッショナル2名が、メンターとして3日間伴走し続けます。メンターは「評価者」としてではなく、あくまで「チームメンバーの一人」という立場で参加。参加者と同じ目線に立って本気でプログラムに取り組むため、コミットメント力の高さには定評があります。
メンターに関する満足度アンケートでは、「10点満点中9点台後半」と毎年高い評価をいただいています。またメンターと参加者は、互いに意見を出し合いながら主体的にプログラムを進めていくため、多くの学びや気づきを得ることができます。
3日間をともに過ごすメンターはこんな人たち
前川（Maekawa）／メディカル事業部・医療テック事業部 マーケティング責任者
2013年新卒入社
SEOチーム配属後、入社半年で看護師の転職支援サイトの責任者に就任。2年間で「看護のお仕事」のSEO応募数を3.5倍に成長させベストマーケターを受賞。10以上のサイト立ち上げや運営を経験後、2017年にはマーケティング責任者として医療テック事業の立ち上げをおこなう。2020年からメディカル事業のマーケティング責任者も兼務。2023年にベストリーダーを受賞。
山本（Yamamoto）／レバテック事業部 事業企画室 室長
2017年新卒入社
1〜2年目で新規事業の立ち上げを含む6事業のマーケ/事業企画に参画。その後、レバレジーズ最大事業のマーケティング統括に史上最年少で就し、中長期の戦略設計や組織のマネジメントを担う。その他、研修設計の責任者や中央大学での非常勤講師等も兼任。現在は、レバテック経営戦略の設計〜プロダクトマネジメント、新規事業の企画、M&A検討などをおこなっている。
畝川（Segawa）／マーケティング部 海外事業 マーケティング責任者
2021年新卒入社
1年目から海外5事業のマーケ・経営企画を統括し、事業の大幅な成長に貢献。現在はレバテックフリーランス事業のtoCマーケ責任者として、サービス改善と事業戦略策定に注力。
サマーインターン参加者のリアルな声
湯田さん（慶應義塾大学卒業）
レバレジーズのサマーインターンでは「本物の実務」を経験することができます。他社のサマーインターンでは、あくまで戦略立案がメインでした。しかし、レバレジーズのサマーインターンでは戦略と同等もしくはそれ以上に「実行」が重要視されていました。実際に、メンターから3日間で何度も「その内容で人員と資金さえあれば、本当に明日から動き出せるのか」とフィードバックをもらうことが多々あり、「実行」の大切さを肌で感じました。当時は、「実行」の重要性を理解していませんでしたが、社会人になり実務を経験することで「事業の成否の差は実行しきれるか」であることを実感しました。サマーインターンは、ビジネスのリアルを体験できる貴重な3日間であったと感じています。
布野さん（大阪大学大学院卒業）
レバレジーズのサマーインターンでは、組織全体で「顧客志向」を徹底していることを感じることができました。「顧客が何に困っているのか」「我々のサービスが顧客の課題を本当に解決できているのか」という繰り返し問いかけられたメンターからの言葉はすごく印象的で、自分のなかにあったビジネスの概念が大きく変わりました。当たり前ですが、「細部まで徹底して設計しなければ誰もサービスを使ってくれないあるいは使い続けてくれない」ということを体感できました。3日間という非常に短い時間でしたが、事業開発の本質を感じることができる濃密で貴重な時間になりました。
昨年の様子はこちら
圧倒的な成長を約束。唯一無二のサマーインターン。
事業創造に最も必要なことは「実行する力」であり、それが事業の成功に大きな影響を与えます。
レバレジーズのサマーインターンでは、インターンのためのプログラムではなく「リアルな事業創造の現場」を体験できるように細部まで設計されています。事業を創るだけでなくその先の「実行」まで考え抜く。泥臭く大変なことも多いのも事実です。しかし、限られた時間で誰一人妥協することなく、新規事業を実行に移せるように全力を尽くします。その結果として、実践的かつ効果的なビジネススキルを3日間で得ることが可能となっています。
事業創造のプロフェッショナル達と過ごす3日間。17年連続増収を続け、2022年度には年商869億円規模にまで成長を遂げた日本トップクラスの成長率を誇る急成長ベンチャーの真髄をぜひ、あなた自身の目で見て体験してください。
すべての参加者が主人公になれる。それがレバレジーズのサマーインターンです。一人でも多くの方からの挑戦をお待ちしております。
※サマーインターンの選考結果は、本選考の結果には影響しません。また、例年多数のお申し込みがあるため、参加いただける機会を増やすために今後開催日程を追加する可能性があります。
