レバレジーズの軌跡 – 2024Autumn-
カルチャー
連載:レバレジーズのさまざまなニュースをお届けするシリーズ「レバレジーズの軌跡」。今回は2024年10月〜12月のイベントなどをご紹介します。
イベントが目白押しの秋。レバレジーズでは10月1日の2025年度内定式から始まり、転職の日、介護の日、フリーランス保護新法施行にあわせたレバテック主催のイベントなど、盛りだくさんの3ヶ月となりました。(ライター:清水)
【内定式】約600名の内定者が一同に集う
10月1日、2025年度内定式が渋谷ヒカリエで開催され、約600人の内定者が参加しました。今後10年以内に年商1兆円を目指していくレバレジーズにとって、若き優秀な人材は必要不可欠です。次代を担う若者たちに、代表や執行役員から温かいメッセージと激励が送られました。
代表・岩槻や執行役員・藤本、レバレジーズメディカルケア執行役員・小西、レバテック執行役員・泉澤から、20代での挑戦の価値についてメッセージが送られました。
「自分の限界を決めず、20代を本気で駆け抜けよう。」
「誰かのために全力で汗を流し、選んだ道を正解にしていこう。」
仕事への心構えを説いたメッセージは、半年後に社会人として働く学生たちの新たな挑戦の意欲を高め、仕事に対して前向きな気持ちになったようでした。
また、内定者代表宣誓では、中安さん(東京大学・大学院2年)の力強いメッセージが印象的でした。現在のレバレジーズを「転換点」ととらえ、25卒内定者たちが一丸となって新たな成長の軌跡を築くという強い意志を示しました。
内定者インタビュー
海老原(Ebihara)
早稲田大学 文化構想学部
ー 内定式はいかがでしたか?
同期の内定者宣誓から始まり、入社がさらに楽しみになった会でした。代表や執行役員の方のお話のなかで、「自分に力をつけるだけじゃなく、そのスキルで社会に貢献するのが仕事だ」という話がとても印象的でした。入社してから活躍できるように、今のうちから準備していきたいと前向きな気持ちになりました。
ー 入社後にやってみたいことはありますか?
キャリア支援を通じて、働く人々の可能性を最大限に引き出す仕事に挑戦したいです。
吉村(Yoshimura)
筑波大学 国際総合学部
ー 内定式はいかがでしたか?
最初は、同期がたくさんいて埋もれないかという心配や緊張感もありましたが、 内定式で実際に会ってみてワクワクの方が大きくなりました。同期の方と一緒にレバレジーズを盛り上げていきたいと思います!
ー 入社後にやってみたいことはありますか?
20代のうちに新規事業の立ち上げに関わりたいと思っています。ただ、新規事業だけでなく、国内外問わず支店の立ち上げなど、何かを創り上げるというところも経験できたらと思います。
業務効率化支援ツール「Agile Effect(アジャイルエフェクト)」拡大中
4月にリリースした業務効率化支援ツール、「Agile Effect(アジャイルエフェクト)」は10月2日に大型アップデートを行いました。「タスクの進行状況管理」と「個人実績の振り返り」機能が追加され、メンバーのモチベーション向上や、効果的な成長支援が可能になりました。
担当者インタビュー
西(Nishi)
アジャイルエフェクト事業責任者
ー 「アジャイルエフェクト」とはどんなサービスですか?
アジャイルエフェクトの「アジャイル」とは、仕事の進め方、考え方を指します。生産性の高い仕事をするためには、あらゆるステークホルダーが1つの目標に向かってプロセス改善しながら業務を進める必要があります。よく「タスク管理ツール」との違いを聞かれますが、アジャイルエフェクトは、タスク管理ツールと併用して使用することで、最大限の効果を発揮します。タスクのログを追跡し、時間ロスやプロセスの無駄などを可視化することで、生産性向上や自己組織的なチームづくりを支援します。
ー 「アジャイルエフェクト」はいまどんなフェーズを歩んでいて、今後どのような未来を描いていますか?
サービスのブラッシュアップを重ね、現在はコミュニティイベントの開催や広告投資などを通して認知度拡大に注力しています。アジャイルに特化したサービスは現状競合がおらず、認知度向上は最優先事項と考えます。現在はエンジニア向けに開発に特化したサービス展開ですが、将来的にはデザイナーやマーケターなど、さまざまな職種の方々にアジャイルの考え方を用いて業務改善してもらえるようなサービスを目指しています。
フリーランス保護新法が施行。レバテックが女性フリーランス向けイベントを開催。
11月1日、フリーランスと企業との取引を適正化し、フリーランスがより働きやすい環境を整備するための法律、フリーランス保護新法が施行されました。レバテックではフリーランス新法施行をうけ、女性IT人材を対象にキャリアイベント「レバテックMe conference」を開催しました。イベントには、女性フリーランスやフリーランスになることを検討している女性IT人材が約30名集まったほか、複数のメディアも取材に訪れました。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000704.000010591.html)
担当者インタビュー
小池(Koike)
レバテックフリーランス事業責任者
ー フリーランス新法施行をうけ、女性にフォーカスしたイベントを開催した背景を教えてください。
私たちは、IT人材の方々にフリーランスという選択肢を検討していただきたいと考えています。IT人材がフリーランスを検討するタイミングで、「出産・育児」といった女性のライフイベントが大きく関わっていることが分かっています。これまでフリーランスになることへの障壁やリスクが大きく捉えられがちでしたが、今回の法改正はフリーランスを新たな選択肢とするきっかけになると考えています。フリーランス保護新法への理解を深め、IT人材同士の交流を促進するため、今回のイベントを開催しました。
ー レバテックは今後、どんな未来を描いていますか?
IT人材の方々がキャリアの可能性を広げ、人生を前進させていけるよう支援したいと考えています。レバテックではフリーランス向けのサービスだけでなく、新卒学生の就職活動支援や中途採用支援など、幅広く展開しています。年齢や性別を問わず、IT人材のさまざまな人生の局面で支援できるサービスを目指しています。
レバテックではフリーランス保護新法を分かりやすく解説しています。ぜひご覧ください。
「レバテックMe conference」をはじめ、レバレジーズではこの3ヶ月間、さまざまなイベントを開催して来ました。詳細については、下記をご覧ください。
転職の日:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000692.000010591.html
介護の日:https://lp.job.kiracare.jp/kaigonohi/2024
2024年は皆さんにとってどんな1年でしたか? レバレジーズは来年、創業20周年という節目を迎えます。これまで培ってきた経験を活かし、更なる成長と社会貢献を目指し、挑戦を続けていきます。今後のレバレジーズにご期待ください。