内定者8名に聞いた!あなたはなぜレバレジーズへ?‐関西篇‐
ひと
多くの学生が悩む就職活動。レバレジーズの内定者たちは、どのようにして入社を決めたのでしょうか?
今回は、レバレジーズへ2025年に入社予定の内定者8名に、就活の進め方や入社の決め手を聞いてみました。
それぞれの就活ストーリーから、自分に合った企業選びのヒントを見つけてみてください。
京都大学篇
就活はどのように進めましたか?
松渕
大学2年生の1月から就活情報サイトに登録し、就活セミナーなどに参加しながら情報収集を始めました。大学3年生の夏頃からは、コンサルティングファームやメガベンチャー、外資系金融の選考、サマーインターンに積極的に参加しました。
最終的に設定した私の就活軸は「意思決定に早期に関わるチャンスがある環境であること」と「トライ&エラーを繰り返し成長できる環境であること」の2つ。この2つの就活軸を網羅しているのはベンチャー企業だと考え、ベンチャー企業に的を絞り企業研究を進めました。
石川
私は、大学2年生の8月のサマーインターンへの参加を皮切りに、就職活動をスタートした。「まずは行動」をモットーに、様々な業界や企業規模のインターンへ参加。多くの企業と触れ合う中で、自分に合う・合わないを肌で感じ、将来の選択肢を絞り込んでいきました。
就活開始当初、企業選びにおいてはあえて就活軸は固定しませんでした。その時々の直感を大切に、インターンや説明会で感じた「なんとなく良い」「何か引っかかる」といった感覚やポイントをメモし、後で時間をかけて理由を深掘りすることで、本当に大切な軸を明確化していきました。
多くの説明会やインターンへ参加し、最終的に定めた就活軸は「自分が10年後に想像もできないような新しい姿になれる環境であるか」「人や組織を創るという観点で仕事ができる環境であるか」「魅力的に感じる生き方をする人がいるか」の3つです。
レバレジーズへの入社の決め手を教えて下さい。
松渕
レバレジーズへの入社を決めた理由は、大きく2つあります。
1つ目は、事業を通して社会貢献できるという点です。「人のためになることを考え実行する時に、最も力を発揮できる」という私自身の価値観と、レバレジーズの「社会貢献」を重視する事業内容がぴったりと重なりました。 仕事で大変な局面にぶつかったとしても、人々を幸せにするという目標があれば、きっと乗り越えられると考えています。
2つ目は、レバレジーズは「失敗こそ成長の機会」と捉え、挑戦を推奨する風土があるというところ。選考過程を通じて、社員の方々が会社の理念を体現し、失敗を恐れず常に新しいことに挑戦している姿に感銘を受けました。この環境でなら、私も大きく成長できると強く感じ、入社を決意しました。
石川
「10年後の自分がどうなっているか想像もできない」。そんな未来への期待感を感じられたことが、レバレジーズへの入社の決め手となりました。
レバレジーズはまさに急成長のフェーズにあり、数多くの挑戦の機会が提供される一方で、自己成長が追いつかず機会を活かしきれないリスクも伴います。しかし、社員の方々との対話を通じて、不確実性の高い環境の中でもがきながら、常に新たな挑戦に取り組み続けることで自己成長できる環境こそが私の理想とする働き方を体現できる場所だと思いました。変化を楽しみ、挑戦を続けながら、未来の自分を創造していく過程にワクワクしています。
大阪大学篇
就活はどのように進めていましたか?
松尾
私は、自分が生まれた世界と生まれなかった世界で、何かしら差分をつくることを人生の目標としています。生まれ育った日本に貢献し、どんなところに差分をつくることができるかを考えた結果、少子高齢化の解決に取り組みたいと考えました。少子高齢化は生産年齢人口の減少を招き、日本の経済成長を阻害する大きな要因の一つだと考えています。
日本の生産年齢人口不足の解消に貢献し、経済の活性化に寄与するための1つの手段として、人材関連の事業があると気付いたため、人材事業を運営している企業の研究を積極的に進めました。
藤原
私の就活軸は「社会にインパクトを与える仕事に携わる」でした。就活開始当初は、優秀な人材と多様な業界に触れられるコンサル業界に魅力を感じ、企業研究を進めていました。
しかし、選考を通して新卒で他社支援をおこなうことに疑問を抱き、社内で幅広い事業・職種を経験し、柔軟なキャリア形成が可能な事業会社へと軸足を移しました。
事業会社選びでは「社会貢献性の高さ」と「成長できる環境」を重視。具体的には、社会課題解決に繋がる事業内容と、若手でも裁量を持って挑戦できる環境の有無を基準に企業を探しました。
中嶌
私は、徹底的な自己分析から就活をスタートしました。時間をかけて自分と向き合った結果、2つの軸が明確になりました。
1つ目は、「自分自身が最大限成長できる環境かどうか」という点です。具体的には、自分自身の成長はもちろん、企業自体の成長も重視しました。成長フェーズにある企業であれば、キャリアアップの機会も付随して豊富に創出されます。会社と共に成長することで、私自身も大きく飛躍できると考えました。
2つ目は、「他者への貢献性の高さ」です。仕事で壁にぶつかったり、辛くなったりする場面もあると思いますが、そのような時に、自分が携わっている企業が他社に貢献しているという事実は、頑張るための原動力になると考えました。
レバレジーズへの入社の決め手を教えて下さい。
藤原
私の就職軸である「社会貢献性の高さ」と「成長できる環境」を最も体現していると感じたからです。
社会貢献性においては、事業内容はもちろんのこと、社員一人ひとりが顧客や社会への貢献を強く意識している点に共感しました。「幸福を届ける」「社会に良い影響を与える」という共通の思いのもと、仕事に取り組む姿勢に魅力を感じました。
また、成長環境という点では、努力次第で昇進できるだけでなく、社員同士が切磋琢磨しながらも互いに支え合い、協力し合う風土に惹かれました。
松尾
私は、選考中に出会ったレバレジーズで働く社員の仕事への向き合い方や、内定者を丁寧にサポートし入社後のキャリア形成に真摯に向き合う社風に惹かれたためです。
内定承諾後に、人事の方から温かいメッセージをいただいたり、懇親会や研修などを通して他の内定者と交流する機会を設けていただいたりと、会社全体で内定者を大切にしている姿勢が伝わってきました。
この会社なら安心して社会人としての第一歩を踏み出せると確信し、入社を決意しました。
中嶌
私がレバレジーズに決めた理由は「人」と「成長性」です。いくつかの企業が就活軸に合致していましたが、この2点においてレバレジーズは他社を圧倒していました。
良い人間関係に囲まれて、成長が著しい会社で働くことは、人生を充実させる上で非常に重要だと考えています。人生の約3分の1を費やす仕事が充実していなければ、プライベートも充実させることができないと思うからです。
20代は努力次第で大きく成長できる時期であり、20代で得られるスキルや経験は、将来のキャリアに大きな差を生み出すと考えています。だからこそ、自分の努力次第でどこまでもキャリアを創造できる環境で、自分の可能性を大きく拡げたいと考えレバレジーズを選びました。
同志社大学篇
就活はどのように進めていましたか?
福島
私は大学3年生の4月頃から、就職活動を始めました。就活の初期段階は、やりたい仕事が明確でなかったので、知っている企業を中心にインターンに参加。実際に業務を体験しながら仕事への適性や目指すキャリアを明確にする、といった方法で就活軸を定めていきました。
結果的に就活軸は「様々な業界の事業に関わることができること」「若手から裁量権を持って仕事ができること」「業界NO1のサービスを保有する企業」の3点に置きました。
佐藤
私は、大学3年生の8月から就職活動を始めました。当初は興味のある仕事がたくさんあり、業界や職種を絞り込めずにいました。そのため、予定が合う就職イベントには全て参加し、様々な企業の説明会や座談会に参加しました。
最終的には、3つの就活軸を定めました。1つ目は「キャリアを縦横に広げられるか」、2つ目は「早期にマネジメント経験を積むことができるか」3つ目は「利他性の高い社風があるか」です。
滝瀬
私は、就職活動の初期段階では業界を絞らず様々な業界を見て、多くのインターンシップに参加しました。しかし、大学3年生の8月頃に実家へ帰省した際に転機が訪れました。祖父が経営する会社で人材不足で困っているという話を聞き、人材業界に興味を持つようになりました。そこから業界研究を進めていく過程で、人材不足で困っている企業を助けることができる仕事に就きたいという想いが強くなり、人材業界に絞り就職活動を進めることを決めました。
レバレジーズへの入社の決め手を教えて下さい。
福島
私の就活軸である「様々な業界の事業に関わることができること」「若手から裁量権を持って仕事を行える」「会社の事業の規模が大きい」という3点をレバレジーズはすべて満たしていたため、入社を決意しました。
特に魅力を感じたのは、「様々な業界の事業に関わることができる」という点です。私は将来ジェネラリストを目指しており、多様な業界知識とスキルを身につけることができる環境を重視しています。レバレジーズは40以上の事業を保有し、各職種が横断的に各事業にかかわり、ジョブチェンジを支援する制度もあるため、幅広い業界に関わるチャンスが豊富です。包括的な視野を養い、様々な課題解決に貢献できる人材へと成長できると考えました。
佐藤
私も同じく、就活軸であった「キャリアを縦横に広げられるか」「早期にマネジメント経験を積むことができるか」「利他性の高い社風があるか」をすべて満たしていたので、入社を決意しました。
加えて、社員の方々の仕事への姿勢にも感銘を受けました。就職活動中に出会ったレバレジーズの社員全員が、仕事に誇りを持ち、情熱的に取り組む姿に心を打たれました。 共に働くことで、自分も成長できると確信し、入社を決意しました。
滝瀬
選考や面談を通して、親身になって私の幸せを考えてくれる人事の方々の姿勢に感銘を受けました。「この人たちと一緒に働きたい」と思えたことが、入社を決めた一番の理由です。
また、早い段階からマネジメント業務に携われることも、大きな魅力でした。プレイヤーとしてだけでなく、リーダーやマネージャーとして人をマネジメントすることで、成長の幅を広げ、より多くのことを経験できると考えたからです。
先輩たちの就活体験談、いかがでしたか?
さまざまな就活の考え方がありますが、今回紹介した先輩たちの経験が、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。皆さんの就活が実を結び、思い描くようなキャリアを歩めることを、心から願っています。