レバレジーズが2021年版「働きがいのある会社」7位にランクインしました!
カルチャー
創業15年で年商500億円を越え、急成長を続けているレバレジーズ。「働きがいのある会社」大規模部門にて7位にランクインしました。「働きがいのある会社」ランキングとはなにか、またどんな基準で選ばれるかなどについてご紹介します。(編集:河)
「働きがいのある会社」
「働きがいのある会社」ランキングって?
みなさんはGPTWをご存知でしょうか? これは「Great Place To Work」の略で、株式会社働きがいのある会社研究所(以下GPTWジャパン)によって行われている「働きがいのある会社」ランキングのことです。
同社は「働きがい」に関する調査・分析を行い、一定の水準に達していると認められた会社や組織を各国の有力なメディアで発表しています。1991年にアメリカで設立され、現在は世界約60カ国で実施する専門機関として活動しています。
GPTWジャパンでは「働きがいのある会社」を以下のように定義しています。
マネジメントと従業員との間に「信頼」があり、一人ひとりの能力が最大限に生かされている(For All)会社のこと。優れた価値観(バリュー)やリーダーシップがあり、イノベーションを通じて財務的な成長を果たすことができる。
アンケートの概要
ランキングGPTWグローバルで統一された評価ガイドラインに則り、厳正なプロセスで実施されています。
参加企業には「働く人へのアンケート」と「会社へのアンケート」の2種類を実施し、2つの側面から評価を行います。働く人へのアンケートの対象は主催側によって決められます。
2021年のランキング
15回目となった2021年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング(以下ベストカンパニー)には総計462社が参加し、160社が選ばれています。従業員の規模で3つの部門に分かれており、今年は「大規模部門 従業員1,000名以上」が25社、「中規模部門 従業員100~999名」が65社、「小規模部門 従業員25~99名」が70社がベストカンパニーとして認定されました。
GPTWの7位にランクインしたレバレジーズグループ
2021年版でレバレジーズは7位にランクインしており、以下の評価を受けています。
全社員のナレッジ共有と社員間交流の活性化を目的に、各領域の専門家が講義形式でレクチャーする「社内勉強会」と、他事業の営業同行や打合せの参加などができる「事業部間交換留学」を実施。社内勉強会は月一で開催し、交換留学は三ヶ月毎に強化月間を設け運営委員より参加を促します。勉強会にはのべ1,000人が参加し、交換留学は5人に1人が利用した月がある程、社員同士の交流や課題解決の場として機能しています。
また、女性社員のみを対象として行われる「働きがいのある会社」女性ランキングでは、なんと1位を獲得。女性がしっかりと働ける環境づくりやサポートも一役買っていると言えるでしょう。
これまでのレバレジーズの受賞歴
レバレジーズは4年連続働きがいのある会社にランクインしています。
最後に
仕事においてやりがいは非常に重要な要素の一つです。仕事を楽しく感じるだけでなく、効率が上がったり、自分自身が成長したりすることもあります。あなたもレバレジーズで働きがいを感じてみてはいかがでしょうか。