レバレジーズが2022年度版「働きがいのある会社」3位にランクイン！

カルチャー

2022.02.16

「働きがいのある会社ランキング」の2022年度版が発表され、レバレジーズは大規模部門で第3位を受賞しました。評価していただいたポイントや働きがいを向上させるための社内制度などをご紹介します。（ライター：飯野）

Contents

「働きがいのある会社ランキング」とは
５年連続のベストカンパニー受賞
「働きがい」を生み出すレバレジーズの経営理念

「働きがいのある会社ランキング」とは

世界60ヵ国で「働きがい」を調査するGPTW

「働きがいのある会社ランキング」は、よりよい社会を実現することを目的に、Great Place to Work®（以下GPTW）がおこなっている調査です。世界共通の基準で60カ国以上を対象に従業員意識調査をおこない、その調査結果をもとに「働きがいのある会社」の認定・ランキングを発表しています。日本の調査は、GPTWからライセンスを受けた株式会社働きがいのある会社研究所（以下GPTWジャパン）が実施しています。

評価方法

GPTWジャパンが定める「働きがいのある会社」の定義は、「従業員が会社や経営者、管理者を信頼し、自分の仕事に誇りを持ち、一緒に働いている人たちと連帯感を持てる会社」です。わかりやすく分解すると、「働きやすさ」と「やりがい」の両方を兼ね備えている会社が「働きがいのある」会社の条件となります。

「働きやすさ」は就労条件や報酬条件などの快適な労働環境を、「やりがい」は仕事に対するやる気やモチベーションなどを指しています。これらの指標を企業ごとに数値化していくために、参加企業には「働く人へのアンケート」と「会社へのアンケート」の2種類を実施し、2つの側面から評価をおこないます。このアンケートは、GPTWグローバルで統一された評価ガイドラインに則り、厳正なプロセスで実施されています。

５年連続のベストカンパニー受賞

2022年度は「働きがいのある会社」3位にランクイン

2022年度のランキング調査には総計524社がエントリーし、上位100社が「働きがいのある会社ランキングベスト100」（以下ベストカンパニー）に選ばれています。

ランキングは企業規模別に3部門が用意されており、レバレジーズは従業員数1,000人以上の大規模部門で第3位を受賞。今回の受賞で5年連続ベストカンパニーに選出されています。

レバレジーズの組織文化

受賞に際して、GPTWジャパンからは以下の点を評価していただきました。

引用：Great Place to Work®「日本における働きがいのある会社ランキング」

レバレジーズの「働きがい」に対する取り組みポイントは、社員に能力開発の機会を積極的に提供している点にあります。組織が急拡大しながらも、社員一人ひとりの成長に目を向け、新たな制度開発や環境作りに積極的に取り組んでいます。

今回は、そんな社内での取り組みを一部ご紹介します！

■事業部を越えたキックオフ・勉強会への参加

各事業部で開催しているイベントや勉強会に、所属部署に関係なく自由に参加できます。他事業部で成果が出ている事例を自分の事業部で活かすことができるため、組織全体の底上げにも繋がっています。

■各分野の専門家がスキルを提供し合う環境

レバレジーズはすべての事業を内製化させるため、さまざまな専門スキルを持つ人材がそろう「オールインハウス」の体制をとっています。社内には数多くの学びの場が溢れ、何か新しい知識を習得したいときには、その道のプロに気軽にレクチャーを受けることができます。自身の能力幅を広げられるのが魅力です。

■個人のキャリアに合わせた研修制度

「リーダー研修」や「WCM（Will Can Must）研修」など、社員一人ひとりの育成段階に合わせた教育カリキュラムが充実しています。2021年の1年間で新たに20種類以上の研修・組織開発が追加され、現在は約50種類の研修や組織開発がおこなわれています。新卒・中途問わずキャリアアップの機会が豊富です。

このような制度のほかにもレバレジーズには、個人のやりたいことを後押しし、年次に関係なく責任ある仕事を任せていくカルチャーが浸透しているため、多くの社員が自己の能力開発に貪欲に取り組んでいます。