「じぶん次第、今日からは。」レバレジーズ2022年度入社式レポート

社内制度採用新卒代表インタビュー

カルチャー

2022年4月1日、約160名の新入社員がレバレジーズに入社しました。オフラインでの開催は3年ぶりとなった入社式。代表や事業責任者からの「この日だからこそ伝えたいメッセージ」が数多くありました。新入社員の様子とともにご覧ください。(ライター:内田)

Contents

「変えたい世界は、じぶんで変える。」開会式

 

オープニングムービーの上映と同時に入社式がスタートしました。

 

 

オープニングムービーは、「じぶん1人の力で何が変わるのか」と葛藤していた就活生が、最後は「変えたい世界は、じぶんで変える」と前を向き、社会人として歩き出すという内容です。制作したのは、2021年卒の先輩社員。1つ上の先輩たちからの「じぶん次第で世界は変えられる」という、力強いメッセージが込められています。

 

 

新入社員は、終始真剣な表情でオープニングムービーを視聴していました。その様子は、ムービーの就活生と自分を重ね合わせ、これからは「じぶんで変えていこう」と決意したかのようでした。

 

「忘れてはいけない3つの基本」代表岩槻からのメッセージ

 

続いて、代表の岩槻から新入社員へのメッセージです。人は時間の経過とともに「基本」がおろそかになりがちですが、成果を出す人はそういった「基本」をいつまでも大切にしています。代表からは、成果を出す社員が必ずおこなっていることについて話がありました。

 

 

メモを取ること

 

「先輩からのアドバイスやお客様との会話を覚えることは社会人としての基本です。経験豊富な先輩から少しでも多くのことを吸収することで、自分の成長につながるからです。また、お客様との何気ない会話のなかには、課題解決のヒントが隠れていることがあります。メモをとることは、そういったチャンスを掴むことに繋がります。

 

責任感を持つこと

 

「社会人になると責任が発生します。たとえば、飲食店で料理に異物が混入していたら、店は取り替える責任がありますよね。お金をもらって仕事をするということは、それに見合ったサービスを提供する責任があります。みなさんには自由にチャレンジしながら、責任を果たせる人になって欲しいです。」

 

向上心を持つこと

 

「どのような会社でも、活躍している人は向上心を持ち続けています。向上心は、まだ経験の浅いみなさんがキャリアアップしていくため、また役職に就いた人が同じポジションで活躍し続けるために必要な要素です。向上心が、みなさんの今後の人生を大きく左右します。ぜひ大切にしてください。」

 

「課題を解決できる人材に」新入社員代表あいさつ

 

新入社員代表のあいさつは、メディカルエンジニア事業部に配属された山岸さんが務めます。レバレジーズの内定者インターンを経験し、挫折から学びを得てきた山岸さん。緊張した面持ちで舞台にあがり、レバレジーズへの入社を決断した理由やこれからの決意を新たにしました。

 

 

(以下、山岸さんのあいさつより)

 

「私は大学入学時、将来の安定や漠然とした正義への憧れから、弁護士を目指していました。しかし、改めて自分が幸せになる瞬間を考えたときに、誰かの課題を解決できたときであることに気が付きました。法律にとどまらず、さまざまな方法で誰かの課題を解決したいと考えていたときに出会ったのが、レバレジーズです。関係者全員の幸福を追求するという大きな理想に向けて成長を続けており、かつ個性的で優秀な同期がいる環境であれば、自分の理想も実現できると確信し、レバレジーズへの入社を決めました。

 

夢や理想が大きいほど挫折や不安は比例して大きくなると思いますが、レバレジーズの環境があれば大丈夫だと確信しています。2022年新卒が互いに切磋琢磨して成長を続け、5年後にはレバレジーズを牽引する存在になっていきたいと思います。」

 

「仕事の主人公を目指して」各事業責任者からの配属発表

 

配属発表前に、各事業部の責任者から新入社員へメッセージが送られます。「主人公になる気持ちで主体的に行動してほしい」「仲間との絆を大切に」「顧客の声に真摯に向き合ってほしい」など、多くの経験を積んできた責任者が入社式で伝える言葉には、新入社員の胸に響くものがありました。

 

そして配属者の名前を一人ひとり読みあげます。背筋を伸ばし、真っ直ぐと前を向いて立つ新入社員からは、社会人になることへの覚悟を感じました。

 

 

「主体的に行動し、仕事を楽しむ」閉会式

 

入社式の最後にも、2021年卒の先輩社員が制作したエンディングムービーが流れました。

 

 

こちらの動画は、先輩社員からのメッセージが中心です。メッセージのなかには、「失敗を恐れずに主体的に行動してみて」「仕事を楽しんで欲しい」など先輩たちからの期待が込められた温かい言葉が溢れていました。

 

「自ら環境を切り開く」新入社員インタビュー

 

入社式の後、2名の新入社員に今の気持ちを聞いてみました。

 

(左)マーケティング部配属 鈴木さん(右)レバテック事業部配属 神戸さん

 

鈴木さん:「入社式を終えて、改めて社会人になったことを自覚しました。今後は『思考』『傾聴』『行動』の3つを意識して、自分ができることを全うしていきたいと思います。論理的に多角的に考えて、関わる人や自分自身の声に耳を傾けること、その上で主体的にポジティブに行動することで、ビジネスにおいても、自ら環境を切り開いて自走できるような人間になりたいです。」

 

神戸さん:「レバレジーズで働くことができる喜びがこみ上げてきました。
僕は『関わる相手にプラスを与えられる』社会人になりたいと考えています。そのために、多くの学びと経験を積むことで自分の可能性の幅を広げていきたいです。急拡大の真っ只中であるレバレジーズの成長とともに、自分自身も成長していけるように、初心を忘れずに努力を重ねていきたいです。」

 

終わりに

 

今後のレバレジーズの成長にとって、新しい風を吹かせてくれる新入社員の存在は欠かせません。レバレジーズは、みなさん次第でどこまでも成長できる環境です。今後のみなさんの活躍に期待しています。改めて、ご入社おめでとうございます!

 

■内定者に聞く、レバレジーズに就職を決めたワケ

 

melev.leverages.jp

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