レバレジーズでは、本当に若手社員が活躍しているのか?

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レバレジーズグループ全体の構成比率

平均年齢は26.8歳、男女比率は5:5に。

 まず最初に、グループ全体の年代比率をご紹介します。20代が77.5%、次に30代が21.8%、40代が0.7%でした。この年齢から平均年齢を計算したところ、現時点での平均年齢は26.8歳です。男女比率もほぼ5:5ですが、女性が少し多い結果になっています。

レバレジーズグループ全体の採用割合

 次に、新卒採用と中途採用の割合を見てみると、こちらもほぼ半分以上が新卒となり、年々新卒社員が増えています。レバレジーズでは、2012年頃から本格的に新卒の採用を開始しました。7年経過した現在、新卒社員は半数を超え、たくさんの新卒社員が入社しています。

レバレジーズグループの役職の構成

リーダー職の半数以上が20代

 レバレジーズでは、現場でチームを束ねる「リーダー職」、各支店を現地で支える「支店長」、事業部・サービス全体を牽引する「事業部長」などの役職が存在します。今回は「リーダー」と「支店長」にフォーカスしました。

 リーダー職の比率は60%が20代となり、半数以上が若手社員で構成されていることがわかります。現場を束ね、サービスの鍵を握る大切なポジションをたくさんの20代の社員が担っています。

20代社員のうち5人に1人がリーダーに着任

 入社半年以上の20代社員のリーダー比率を調査したところ、全体の70%を占める20代のうち、20%がリーダー職です。そこで、リーダーへの昇格期間を調べたところ、最短がなんと2ヶ月、平均でも2.3年という結果になりました。こうした結果にもあるように、20代社員や新卒社員にチャンスが巡ってくる期間も早く、昇格するチャンスも多く訪れます。

レバレジーズの新卒社員について調べてみた

新卒社員の30%がリーダー以上の役職

 新卒社員(2年目以上)の役職比率を調査したところ、約30%がリーダーもしくはリーダー以上の役職に抜擢されています。また、支店長の新卒社員比率は46.9%とほぼ半数が新卒社員で構成されています。多くの新卒社員が役職を任され、支店長としても活躍していることがわかります。

【おまけ】新卒社員が動かしてきた新規事業

 レバレジーズでは数多くの新規事業が生まれています。新卒入社の社員が立ち上げた事業や海外支社を一部ご紹介します!

藤本
2014年入社。1年目に「terateil」を立ち上げ、2年目には最年少で事業部長に。4年目から執行役員に就任。

●佐々木
2013年入社、2年目にライフスタイルメディア事業を事業部長として立ち上げ、3年目にマーケティング責任者として介護事業部の立上げに参画。4年目に立上げ時のHRマーケティング事業部に事業部長として参画、成長させ1年後に売却。6年目に海外メディアを立ち上げ事業部長に就任。

●熊澤
2013年入社、2年目にHRメディアの営業統括責任者として立ち上げに参画、2018年1月にシンガポール支社の支社長に着任。

泉澤
2017年入社、2年目にエンジニア新卒向けサービス「レバテックルーキー」とスクール事業の立ち上げ責任者に抜擢。

●齊藤
2014年入社、3年目に医療・介護の新規事業「きらケア老人ホーム」を立ち上げ事業責任者に着任。

●戸枝
2016年入社、3年目にIT関連の新規事業「terascout」を立ち上げ事業責任者に着任。

実際に数値で見ても、たくさんの20代・新卒社員が在籍し活躍しています。レバレジーズは若手も活躍できる場が多くあり、チャレンジする環境も整っています。meLevでは活躍している若手社員のインタビューを沢山紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください。「ひと」にフォーカスしたインタビュー記事はこちらから。

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