2020年内定者向け「事業部説明会」を開催しました 東京で開催した説明会の様子をリポート!
カルチャー
東京・大阪にて、内定者向けに事業部説明会を開催しました。事業部説明会は①内定者の配属先を決定すること、②内定者の会社理解をサービスレベルで深めていくことを目的に実施しています。レバレジーズの新卒配属は、この説明会後に本人の希望と面接時の適正で決定されるため、事業部長はサービス内容や現在の状況を詳しく説明します。今回は東京で開催した事業部説明会の様子をリポートします。(リポート:西川)
事業部説明会がスタート!
各事業部長からのプレゼンテーション
会場には、100名を超えるの東日本在住の内定者が集まりました。内定式ぶりに顔を合わせたこともあり、再会に盛り上がる内定者たち。事業部説明会の開始時間が近づくにつれ、真剣な表情に変わります。
トップバッターは、レバレジーズメディカルケア株式会社で「看護のお仕事」や「ナースときどき女子」を展開するメディカル事業本部 事業部長の森口。サービスの説明をはじめ、医療業界を取り巻く現状、今後の展望を語りました。
「きらケア」や「きらっこノート」など、介護事業を展開するレバレジーズメディカルケア株式会社 取締役 兼 ケア事業本部 本部長の溝口からのプレゼンテーションが行われ、続いて「レバテック」を中心にIT領域の事業を展開するレバテック株式会社代表執行役社長の林からIT業界の人材支援を牽引する様々なサービスの紹介が行われました。
「ハタラクティブ」や「キャリアチケット」など若年層支援から学生向けカフェ事業まで幅広く展開するヒューマンキャピタル事業部の事業部長 兼 レバレジーズ執行役員の間山からは、サービスや事業内容、活躍する社員の紹介を行いました。事業説明だけでなく、仕事への取り組み方や姿勢・注意点など、様々な観点からアドバイスがありました。
東京会場ではマーケティング部の説明会があり、部長の松原が登壇しました。レバレジーズはオールインハウス組織のため、本社を中心にマーケティング部と営業が連携しています。マーケティング部の代表的な仕事内容や、組織体制、活躍している社員の紹介がありました。
各事業部長からの期待が込められたプレゼンテーションを聞き、内定者の皆さんも真剣な表情でメモをとり、事業部への理解を深めていました。
執行役員の藤本からは海外事業や新規事業について紹介があり、今後の海外展開やグローバルサポート事業、M&A事業についても説明がありました。
後半は各事業部ごとのブース質問会
現場の社員から聞く「生の声」
説明会の後半は、各事業部の社員が登場し、ブースに別れて質問会が行われました。参加した内定者からは、下記のような「事業」や「キャリア」「スキルアップ」などに関して、幅広い質問が飛び交いました。
・配属が決まってから入社までにやっておくべきこと
・担当領域の勉強方法
・成長を感じたのはどんな時か
・印象に残っている仕事
・今後の目標 / やりたいこと
質問会のために、2018年・2019年入社の新卒社員もたくさん出席しており、それぞれが内定者の気持ちを汲み取った回答をしました。
さいごに
参加した内定者からの感想
説明会に参加した内定者からは、下記のコメントが寄せられました。
● 表面的な情報だけでなく、これからその事業が目指す姿や、なぜその事業やサービスを行なっているのか、とてもよくわかった。
● 現場社員の生の声を聞くことができ、実際に働いた上での展望や、働いているからこそ感じるやりがいを知ることができた。
● 実際に現場の方の話しを聞くことで、自分が働くイメージを持つことができた。
今回の説明会を通して働くイメージがより鮮明になり、これから社会人としてどんな姿勢で仕事に取り組むかが少しづつ明確になってきたのではないでしょうか。4月からレバレジーズの一員となり、会社を支える存在になる皆様の入社を心待ちにしています!